October 17, 2010

こんなご時世でしたが・・・上海へ(復路編)

Posted by Dora at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

October 12, 2010

こんなご時世でしたが・・・上海へ(往路編)

最近は、自ら海外逃亡をせずとも済むようになりましたが、久し振りにパパッと横浜のオフィス-上海のオフィス間を往復してきました。

横浜と羽田空港は、30分ほどのリムジンバス、虹橋空港と上海のオフィス間も渋滞時間中でも1時間ほどハイヤーに揺られるだけなので、関西や北関東方面に新幹線/在来線で出張に出掛けるよりも楽チンです。

未だ二つ前の蔵王のログも書き上げていませんが・・・こちらも忘れてしまわないうちに画像だけUpしちゃいます(^^;

※二つ前どころか8月の八木沢ダム/奈良俣ダム編も完結していないゾ!とのお言葉を頂戴して、何とかそのダム編は完結しました(^^;

P1070253-s


  続きを読む
Posted by Dora at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

October 04, 2009

国慶節と中秋節で8連休目前の上海

無事に帰国にっこり

中国は、10月1日から今年異例の8連休となる国慶節祝と中秋節祝
上海や常州市でも30日の午後は、どこの会社も早仕舞い汗

街の中も中国らしく真っ赤な国旗とお祝い色の真っ赤に金色の堤燈でお祝いムードを盛り上げていました祝

08f070e7.jpg


同じ場所を逆方向からの一枚です。
堤燈が露出オーバーで白っぽく色が抜けてしまいましたが、肉眼では真っ赤に燈っていて、雨に濡れた路面に反射して一層艶やかに映えますクラッカー
d802d298.jpg


そして直前の30日はどこも早仕舞い汗
現地の仲間も一緒に仕事をしながら、連休目前でソワソワしてましたね?にっこり   続きを読む
Posted by Dora at 19:20Comments(3)TrackBack(0)

October 03, 2009

上海&常州 食べ物編 

上海と日本は時差が1時間、

だから食事時になるとお腹も空いてくる為、中途半端な時差の地域への出張に比べ食事は美味しく食べられますOK

上海のオフィスでは、カフェテリアが併設されているので、基本的に打ち合わせ後のランチは、そのカフェテリアで簡単に済ませます。

もともと大きな声で話すのがあたり前の現地の方々音量
それはもぅ叫んでいるような大声でワィワィと賑やかなカフェテリア。

社員食堂とは言え、中華料理が小皿に取り分けられた物が並んだ中から好きな皿をピックアップするバイキングなので、我々の眼から見て変な食材を選ばなければ大外れの無い味OK

だいたいメインに肉料理1皿、豆腐料理と野菜の旨煮のような料理のサイドを2皿、それに白いご飯、もしくは仙台のうー麺程度の太さの饂飩とラーメンの麺の中間のような風味と食感のストレート麺を目の前で茹で、熱々の薄味チキンスープの入った大きなドンブリに入れた麺物を良く食べますにっこり

6元(85円)でおつりがびっくり


一方で社外だと、彼らとしてもここぞとばかりのランチ音符
2be8d0fc.jpg


  続きを読む
Posted by Dora at 15:12Comments(2)TrackBack(0)

September 27, 2009

二年振りに上海へ♪

未だシルバーウィーク中の越中五箇山&飛騨ツーの記事が書き終わらないうちですが汗

明日、月曜日朝一番からの仕事に備え、日曜日のうちに上海へ移動です悲しい

今回は、同行する仕事仲間の“JALにしましょうょ音符 JALびっくり”の言葉に負けて、超・久し振りのキラキラJALキラキラびっくり

日頃からフライトにはUAやANAのスターアライアンスを選んで利用していた為、成田空港の第2ターミナルは、凄?く新鮮でしたにっこり
fbe8831f.jpg
  続きを読む
Posted by Dora at 23:01Comments(0)TrackBack(0)

December 26, 2008

機材故障・・・で、乗り継げず(^^;

さぁ帰国音符

まだ暗い朝の4時半にホテルをチェックアウト汗
先ずは6時49分発のUA820便に乗り込みます。

しかし時間になっても搭乗機の扉は閉じる気配を見せず・・・・、刻々と時間だけが過ぎていき、20分を過ぎた頃になって、やっと機長から機内アナウンスが・・・

『機材の不具合が発見され、直すのに1時間を見込んでいます注意

実は、この便で5時間掛けてサンフランシスコに行き、そこで1時間の猶予汗で10時50分発 (メキシコとサンフランシスコ間に時差が2時間あるので頭の中が星) のNH7便に乗り継ぐ予定でした。
↑ この過去形がミソチュー
  続きを読む
Posted by Dora at 02:23Comments(6)TrackBack(0)

December 24, 2008

休日だぁ! 世界文化遺産へ?3♪

さて、ピラミッドから降りてきたら15時になってしまった汗

メキシコに来てから、現地の人とランチを食べるのが毎日15時過ぎ。

そう言えば、現地の仲間に最初に聞かれたのが 「日本人は、ランチを何時に食べるの?」で、何へんなこと聞いてるんだぁ?。
SIESTAの習慣が残ってるのなんて逆に聞き返してしまうほど違和感のあったいきなりの問いだったのが、今となるとなるほどって納得です。


さて、ピラミッドの傍の道を走っていくと・・・・
0144ff29.jpg


いい感じの小奇麗なレストランで昼食になりました注意
どうもビュッフェのようです。
f63b82f8.jpg


  続きを読む
Posted by Dora at 00:11Comments(4)TrackBack(0)

December 23, 2008

休日だぁ! 世界文化遺産へ?2♪

Teotihuacan(テオティワカン)とは、紀元前3?5世紀に隆盛を誇った巨大な宗教都市遺跡で当時のアメリカ大陸では最大の都市であったらしい。


途中、オレンジ色のメヒコの地下鉄と併走しながら、北に北に走ります。

Tolucaを出発した朝は、気温が?2℃。 みんなダウンジャケット等を羽織りますが、今は昼過ぎで気温は、25℃を超え、Tシャツになります汗

この暑さの中、周囲の景色も元々勝手にイメージをしていたメキシコに近付いてきました拍手
この画像は、月のピラミッドの上から撮った画像です音符
78d623ed.jpg


  続きを読む
Posted by Dora at 23:08Comments(2)TrackBack(0)

休日だぁ! 世界文化遺産へ?1♪

正味24時間がオフとなったので、早速、世界遺産に登録されているTeotihuacan(テオティワカン)に行って来ましたOK
3ffb4495.jpg


ピラミッドの上にいる人々が小さく見えていますが、実際に巨大な建造物でしたびっくり   続きを読む
Posted by Dora at 23:03Comments(0)TrackBack(0)

December 22, 2008

現地人の大好物 Barbacoa !

今日はTolucaの街から北へ400kmほど行った場所にあるCelaya自動車ダッシュダッシュ

今日は、ブランチで美味いご馳走をたらふく食べるから、ホテルで朝食を食べるなよと前日から念を押されていたので楽しみにしていましたにっこり

Tolucaから車で3時間ほど走って着いたのが小さな町、村と言うべきか・・San Juan del Río にあるSantiago Barbacoa びっくり 
2900bb92.jpg



  続きを読む
Posted by Dora at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

そろそろトルティーヤに飽きてきた(^^;

メキシコに着いてから、未だ満足にトルティーヤ以外の主食を食べてないので、流石に飽きてきたなぁ?寝る

店によって舌触りや香り、そして味が微妙に変わるものの、北米で食べるような小麦のトルティーヤなどはありません汗


メキシコでは、乾燥トウモロコシを石灰水でグツグツと煮て炎から数時間放置した後、流水で石灰水を洗い流してから薄くクレープ状にしてから焼き上げるだけの本格派はOKなんだけどね・・・。

そんなことを話していたら、この日のランチは違うものを食べようと連れてきてもらったレストラン。

そこのお薦めが、この軽く揚げたトルティーヤのタコス。
うぅ?ん、確かに今までとは食感は違うけど、味はトルティーヤそのものだぁチュー
6f2975e3.jpg


一番左が、羊乳のチーズで少々臭みが滅茶苦茶強く一口でギブアップでした汗

上の赤味がかっているのは、ポークを不思議な味のソースでトロトロに煮込んである豚の生臭さが強烈な具で、こちらは一口目を飲み込むのに涙が出そうでした寝る

そして右の食べ物として中々見た経験の無い、黒っぽいものと黄色い物が混ざったペースト。 これは、ウイトラコチェ(Huitlacoche)と呼ばれる黒トウモロコシと普通のトウモロコシで・・・味は塩味びっくり

トルティーヤに飽きたと言って連れてきてくれたのに申し訳ないが、この3品のタコスは、その強烈な匂いと味で私の口にはあわなかった・・・ダメ   続きを読む
Posted by Dora at 00:25Comments(0)TrackBack(0)

December 21, 2008

メキシコ食べ物編 Part.2

今夜は、Tolucaのホテルで教えて頂いたレストラン、Toksへ。

9778ff28.jpg


さて、何を食べようか・・・

本当かどうかは別にして、現地の人の話では、Tolucaは、メキシカンチョリソ発祥の地びっくり ・・・らしい汗

折角なので、そのメキシカンチョリソを食べようかとメニューを見ても・・・見当りません。

フロアーの女性に
『チョリソを使った料理は無いの?』 って聞いたところ、

『メニューには無いけど、調理出来るよドキドキ小』、との優しいお言葉を頂き、即注文拍手

どうも話を良く聞いてみると、どうやら彼らの‘マカナイ飯'のようでした音符
1032160e.jpg
  続きを読む
Posted by Dora at 10:09Comments(0)TrackBack(0)

メヒコ郊外

先日はメヒコ中心地から20kmほど郊外、東京では八王子って感じの場所にて仕事汗
fe668451.jpg
  続きを読む
Posted by Dora at 08:33Comments(0)TrackBack(0)

December 19, 2008

メヒコな一日

今、こちらメキシコの時間は夜7時過ぎで既に真っ暗。
日本は、翌朝日の出の10時過ぎですね?国旗

さて、早くもこちらで5日間過ぎて、だいぶ時差ボケも解消してきました拍手
さて、現地での食べ物は、勿論、メキシカンを積極的に食べますびっくり

何枚か仕事仲間とランチに行った時の画像をOK
fdcad948.jpg


正面のDevidは、真昼間の勤務時間中からビールジョッキですびっくり
こちらでは、ランチで週に1?2回はビールが“あり”なのだそうですまる
  続きを読む
Posted by Dora at 09:15Comments(4)TrackBack(0)

December 15, 2008

メキシコへ

今年4カ国目の国外逃亡は、メキシコになりました。

国内に居る時に比べてフリーとなる時間が比較的早い時間帯からなので、ブログ更新が頻繁に出来るのが、国外逃亡時のメリットかもにっこり


さて、今回はNH008便にてサンフランシスコへ飛び、そこで2時間の猶予でUA821便に乗り継いでメキシコシティーへ。

先ずは、夕方の成田空港。

北米路線の離発着ラッシュの始まる時間帯で、成田空港をアジアのハブ空港としているノースウェスト航空が慌しく目の前で一機がちょうどエァーボーン、更に別の一機がタキシング中で、更にもう一機がタキシングの許可待ちと、成田空港ではなく北米のどこかの空港のような景観に。
3829783e.jpg
  続きを読む
Posted by Dora at 14:46Comments(2)TrackBack(0)

May 03, 2008

さぁ、帰国前日に再びトロントに♪

今回も無事に仕事が片付き、予定を変更することなく帰国することになり、空港により近いトロントの街へ戻って来ました自動車ダッシュ

一夜明けて、私は13時発のエアーカナダ便で成田へ、ケサマさんは15時発のユナイテッド便で再びミルウォーキーへ。

私が11時に空港へ向けてホテルを出発する前に、ケサマさんが一緒にブランチをしようと約束をしていたので、その前に再びトロントの中心部を一人で早足で散歩してきました走る

トロントの街の中では、バスよりも市民の足として機能しているようです。
排気ガスも出さず、発電の種類にもよるけれどエコなのかなぁ?。

東京では桜も散った時期なこともあって、一見暖かそうに思いますが、ココはまだまだ春は遠く、皆さんの服装からも気温が7?8℃だってことが伝わるかなぁ?。 
e256b5a4.jpg


いかにもカナダってわかる景観としてにっこり
北米もそうですが、カナダも何処に行っても国旗があちらこちらで掲げられていました。
716c42d8.jpg


最後に中華街を抜けて再びトロントCNタワーの下に音符
大きな展望台の上のスカイポッドまで、500m近くあるなんて・・・改めて驚きものですびっくり それも鉄筋コンクリート製です。
df8fdcd3.jpg


さて、ホテルのロビーでケサマさんと会ってブランチに再び街に繰り出し、入ったカフェでは、目の前に美味そうな材料が沢山会ってあれこれ調理方法を注文してから調理してくれるオーダーメイドのカフェでした。

そこでカウンターで応対してくれた若い女性が一見日本人?ッてな感じの方。

お互い英語で遣り取りをしているうちに、試しに日本語で話しかけてみたらバッチリOK国旗。 アルバイトをしながら語学留学中だそうです。

ホテルに一度戻り、10時に空港へ向けて出発。

ホテルで見送ってくれたケサマさん、気を利かして出発前にレンタカーのナビに空港をセットしてくれたのですが・・・なぁんとその場所が空港ではなく全く違う場所注意

それに気付くまで30分近く全く違う方向に走ってしまい少々焦りました。

そしてナビに改めて空港をセットし直すのですが、目的地をアルファベットでインプットするのに正式な空港の名前がわからず、GSのお兄さんに聞いちゃいました汗

何とか無事に空港に到着はしたものの・・・。

そこでレンタカーのリターン場所を探して・・・空港ターミナルの拡張している工事現場に入り込んだっきり、一方通行やら袋小路やらでそこから出られなくなっちゃいました困った

最後にガードマンらしき人に道を聞いたら、あまりにも工事現場をあっちにこっちにと走っているもんだから、きっと迷ってるなぁ?って思ってたんだょって言われちゃいました汗

結局、そのガードマンに何個目の交差点を右に、その次を左に、そして再び何個目を右に・・・のように細かく教えて頂いた道で、なんとか工事現場から脱出してレンタカーも時間までに返却完了OK

57884d95.jpg

搭乗カウンターに向うとそこは現在、オリンピックの準備で大騒ぎの国の方々で大混雑注意

その原因は、先ず全員が搭乗券を自ら自動発券機を操作して発券した後、搭乗カウンターで荷物を預けるのですが、その発券機が表示できるのは、英語、フランス語、スペイン語程度だったかな・・・、何しろ彼らの母国語がありません。

操作をサポートする方もいないので、もぅ皆さん母国語を張上げながら眉にしわを寄せて操作をしては首を傾げてる・・・、そう、操作方法が解らずに発券が出来ずにスタックしてたんです汗

もぅ気長に待つしかないので自分の番まで待つ事30分・・・パパッと発券して再び荷物を預けるカウンターへ。

そこでも大混雑中ショック
だって彼らは、それは家族の引越しですか?って思えるほどの大量の荷物を預けようとするから、それを断るカウンターの女性と、あちらこちらで大声を張上げて文句を言って遅々として手続きが進まないわけです。

殆んどの人が、超過重量物など特別な荷物を預けるカウンターに回され、やっと自分の番になって、カウンターの女性にパスポートを渡すと日本人だってわかって、彼女が『何で彼らはあんなに大量に荷物があるんでしょうねびっくり』って苦笑しながら愚痴をもらしてました。

さて、迷走したり大混乱の搭乗手続きを抜けたりで、もぅ殆んど搭乗時間まで無くなり、慌てて搭乗口へ走る

これが帰りのAC001便の機材、B777?300ER。
e4ee99b2.jpg


普段のシカゴ便よりも北よりの航空路だと予想はしていたけれど、機長の案内から、最も北よりのルートを飛行するらしいことが判明OK

頃合を見計って、最後部のギャレーの窓から眼下を見下ろすと、予想通り真っ白な北極海が祝
193f5094.jpg


真っ白に氷に覆われた北極海、そして飛行中に中々見えない尾翼をパチリ。
300ERぐらいの長さになると、尾翼が客室内から視界に入るんですねびっくり
c2c0d75a.jpg


トロントから13時間ほどで成田に到着、16Rへの着陸でした。
30f89547.jpg


これで先月の台湾に続いて今年2回目の海外逃亡も無事に完了ですにっこり   
Posted by Dora at 14:56Comments(0)TrackBack(0)

洒落た街、Niagara-on-the-Lake

29日のツーの記事をUpする前に、カナダの残りのブログをUp汗

さて、ナイアガラの滝を堪能した後、遅いランチを食べようと、ロコの方々のお薦めの洒落た町、Niagara-on-the Lakeへ移動自動車ダッシュ

ナイアガラから少し北上すると周囲は一面ブドウ畑に。
このナイアガラ川西岸、特にオンタリオ湖までがカナダでも有数のワインの産地だそうですグラス
71a27e74.jpg


ナイアガラ川に沿って北上を続けると、途中で標高がガクンと変る場所に。
どうもナイアガラの滝からここまでは高原だったようです。
330f8114.jpg


その断崖から、これから向うオンタリオ湖方面を望む。
川を挟んで右側は、アメリカのニューヨーク州の西端、左側はカナダのオンタリオ州になります。
98cfbc6f.jpg


バイクで走ったらさぞや楽しいだろうなぁって感じのクネクネを下っていったら・・・再び川沿いの素敵な道に音符
a4cb5174.jpg


そうしたら、やはりクネクネにはバイクですネOK
金髪をなびかせた女性?を後ろに乗せたタンデムのバイクが、そのクネクネに向って走っていきましたにっこり
59570e5d.jpg


そこから15分も走ると目的の町、Niagara-on-the-Lakeに到着ですクラッカー
1c7819b7.jpg


120年以上も昔に、イギリス軍の要塞が出来たことで出来た町のようで、当時のヨーロッパの面影を色濃く残した街の中心部です。

あぁ?仕事を忘れたいねぇ?なんて話をしながら、ケサマさんとカフェで遅い昼食を食べながらボーっと静かな街を眺めてました
de5f92d7.jpg


さて、そんな暢気なことばかり言ってられず・・・また明日からの仕事の為、Brantfordに戻ります自動車ダッシュ

Queen Elizabeth Way(案内板にはいつも略称のQEW)の途中、再びHamiltonを左手に見ながら大きなBurlington Bay Skywayと呼ばれる大きな橋を渡ります。

狭い日本では、この高さの橋の手前では、横浜ベイブリッジや東京のレインボーブリッジのように、螺旋式にクルクル回りながら高さをかせぎますが、ここではタップリと広?い土地を活かして一気に直線で橋の高さまでハイウェイがのびていきますびっくり
d5f99c33.jpg


さて街に戻って夕食です。
今度はタイ料理を食べようと、ケサマさんは再びコンシュルジュの方に。
どうやらタイ人シェフが実際に調理して、地元のタイ人に絶賛のタイレストランは何処?って聞いたようです、紹介されたレストランまで近いこともあって二人で車を置いて歩いていきました足跡足跡

で、なるほど・・・、ケサマさん曰く、厨房の中ではタイ語が飛び交い、フロアー係りもタイ人らしい。
これは期待できますにっこり

早速、彼女がタイ語で注文。 
カナダ人向けのメニューには無いがタイでは普通に配合するスパイスがどうやらあるらしく、ニコニコしながら追加したょ?ってな具合ですOK

先ずサーブされたのがコレ。

エビや長ネギとビーフンをパッと素揚げした上に、甘辛い何とも不思議な香りのソースを絡めたアペタイザー。  絶品です笑顔

そして右側は、辛いの大丈夫だよね?って聞かれて返事をする間もなくスパイス3倍にしたよって喜々として注文していたトムヤムクン。

とても辛かったけれど、これもOK
4337eda5.jpg


途中で、カナダにインドから単身赴任で赴任をして3年目のロジェァー(発音が難しい困った)を携帯で呼び出して合流乾杯

地元でお気に入りのビールはこれだって紹介されたのがこのビールジョッキ
d788af42.jpg


結局、辛い料理も影響して、この後ほかに3種類のロコのビールを堪能。
こちらのビールは、どれもすごーくフルーティーな味と香りで、スパークリングワインを飲んでいるようでした。   
Posted by Dora at 13:17Comments(0)TrackBack(0)

April 27, 2008

Niagaraの臨場感を♪

静止画ではなかなか大波感じやジェットコースタ轟音などの臨場感が伝わらないので・・・汗
YouTubeのMy動画からココに貼ってみましたにっこり



いきなりフレームの中に入り込んできて愛嬌を振りまいている水色のジャケットの女性がケサマさんウインク   
Posted by Dora at 10:19Comments(0)TrackBack(0)

April 26, 2008

Niagara Falls

サクサクUpを続けましょう音符

さて、順調にQEWを走り、途中素晴らしい眺めのHamiltonで、またしてもハイウェイから下りそうな気配を察知したケサマさん、

ナイアガラは真っ直ぐだょね?

ハィ、素直にナイアガラへ向います汗

世界的にも有名な観光地のナイアガラの滝。

周辺はけっこう渋滞しているのだろうと思いながらハイウェイも終点。

下道になり滝の周辺になっても渋滞どころか拍子抜けするほど道路は閑散。

オィオィ、名前はナイアガラでも、あのナイアガラと違う滝かもはてなしれないぞって疑っているうちにカナダ側の滝に最も近い公共駐車場に到着音符
12c904f9.jpg


ここは滝の上流になり、滝そのものはまだ見えませんがお腹にひびく轟音は聞こえますびっくり
ca9f2c33.jpg


歩いて近付いていくと・・・
c15f13bd.jpg


真っ青な空から霧雨が雨
その雨は、滝壺から舞い上がるこの水煙でした困った
9682e83d.jpg


いやぁ?、周囲があまりに閑散としていて疑いましたが、あの有名なナイアガラの滝でしたにっこり
d25833e2.jpg


この対岸はアメリカで、遠く右川に見える滝がアメリカ滝で、カナダ側の滝に比べるとかなり小振りですが、それでも日本の滝のスケールとは桁違いまる
01e48630.jpg


何か比較するものがないと・・・ちょうど滝の右側に見えている黒い粒々が人間ですにっこり
68d42518.jpg


カナダ側に引いてみると、手前の車や人の大きさから全体の大きさも想像出来ます。
7abb94b0.jpg


さて、地上からの滝は十分堪能したので、今度は滝の裏側へ足跡

エレベータで一気に地下へ降りて狭くて暗いトンネルに入ります。
その所々に滝に向って穴がポッカリ空いていて・・・・
e87b5fc2.jpg


こんな景色が見えますが・・・
轟音と飛沫だけ汗
0d374828.jpg


帰りのエレベーターで、偶然に我々二人とオペレーターの三人になったのでちょっと

『このエレベーター以外に、どこから地上に上がれるのはてな

なぁ?んて質問を投げ掛けてみたら・・・


オペレーターさん、

『このエレベーターだけが唯一の地上に出られる手段で、他にはないょびっくり

『故障しても、きっと直ぐに修理出来るしね』

『それでは停電したら・・・はてな

『自家発電もある

『それじゃ?、故障したら地上に戻れないじゃないショック

それを聞いていたケサマさん、

『うっそ?びっくり、早く地上に上がってびっくり

って、エレベーターの中で叫んでましたにっこり


さて、滝を堪能した後は、ロコの方々から、もしナイアガラに行くんだったら必ず寄ってきなさいねって間違いなく言われてしまう場所、Niagara-on-the-Lakeの街へ自動車ダッシュ   
Posted by Dora at 23:47Comments(0)TrackBack(0)

Casa Loma, そしてOntario湖

さぁ、記憶が薄れないうちにUpしましょう汗

さてこの日はポッカリ空いた休日、絶好の行楽日和太陽となりましたOK

前日に、一緒にシカゴから同行しているケサマさんからも『どこかに出掛けようょびっくり』と言われていたので、どこに行きたいって聞いたら 『ナイアガラの滝』だそうです。

場所はOntario湖を挟んでちょうど対岸、トロントから車でハイウェイで1時間半程度らしいので、朝9時にロビーで待ち合わせをして出発自動車ダッシュ

途中、100年程前のトロントの名士の自宅、Casa Lomaに立寄りました。

一見とても暖かそうに見えますが、気温は4?5℃で周囲に残雪の山が残り少々寒かった。
c32a429f.jpg


右下のケサマさんがちょうどよい比較対象ですが、100年前の個人の家としてはかなりの大きさ汗
f59dc3fc.jpg


お金を払って中に入ると直ぐ、昔のトランシーバーのような装置を無料で貸し出していて、オンデマンドで各部屋毎の解説を詳しく聞くことが出来るので、しっかり楽しめましたOK
b8b1d92a.jpg


3階から先は狭い螺旋階段を上がり、この家で最も高い搭の最上階からトロント市街地を眺めます。
6cd8feef.jpg


さて、2時間掛けてじっくり見学した後は、ナイアガラに向けて出発音符
ケサマさん、今回のレンタカー(日産のアルティマでした)の中でナビをセット中にっこり
bc5f77fa.jpg


五大湖の一つ、オンタリオ湖。
その青く輝く湖面を眺めながら車を走らせます。
2d8d7460.jpg


やがて江ノ島から平塚の間(ローカルな例えですいません)のような気持ちの良い道を快走していき・・・・、うぅ?ん西湘BPの料金所とか出てきちゃいそうな雰囲気だなぁ?なんて苦笑しながらどんどん進んでいくと・・・
0e37a4e0.jpg


やがて、ふと目を移したサイドミラーの中に、大きなトロント市街のCNタワーを発見注意

思わずハイウェイから一般道に下り、湖畔に車を停めたので何事注意、って驚いていたケサマさん。

事情を説明すると大笑い汗
そんな彼女を横目にパチリとCNタワーをにっこり
e2230057.jpg



概ね140km前後で流れる車の流れにのり走っていくと、トロントから40分も走ると周囲は視界いっぱいに遮るものなく広がる私好みな景色となってきました。
44c7da57.jpg


さぁ、ナイアガラまではあと1時間くらいかな自動車ダッシュ   
Posted by Dora at 18:10Comments(0)TrackBack(0)

April 19, 2008

CN Tower&トロントでベトナム料理

トロントからの移動先、田舎町ブラントフォード(Brantford)のモーテルで契約しているサーバーが生憎とダウンアウトしているとかで、ネットにアクセス出来ない日が続き、うぅーん・・・仕事先からUpする手もありましたが完璧に各PCからのアクセス先はレコードされているのは間違いないだろうから、ブログへのアクセスはご法度ですダメ

更新が出来ないまま・・もぅ帰国国旗完了しちゃいました祝 さぁ、溜まった画像をUpするかぁにっこり

トロントのランドマーク、CNタワー足跡
このタワーは、1976年から昨年まで、自立式建造物で世界一の高さを誇っていて。 その高さは553mと333mの東京タワーを遥かに凌ぎます。

既に東京タワーより高い350m付近にレストランや屋外展望台などの3回構造の大きな建造物があり、地上447mには世界一高い展望台・スカイポッドがあり、今回目指すのは、このスカイポッドですにっこり

トロント市街は日本の都会と同じで、バスや地下鉄、そして路面電車が走り、車を置いての移動が楽です。

先ずは地下鉄でタワーの近くのUnion駅まで移動。

1回乗ると一駅でも終点まで乗っても均一料金の2.75CAD。
駅には改札口のそばにポツンとTokenを5枚か10枚買える自動販売機が一台置いてあるだけです。

往復乗ると一人5.5CAD。

ケサマさんも一緒なので、二人で11CADならトークン5枚を自販機で割安に10.5CADで買おうかなぁ?と悩んでいたら、近くにいた素敵な女性が、

『1枚で二人一緒に使えるディパスが8.5CADで使えて便利だょ』って、横から教えてくれましたにっこり

でそのディパスってどこで買うのか聞く前にその方は改札の中に・・・・初心者
日本で見る切符売り場等はないので、お兄さんが一人、改札の前にあるガラス張りのブースの中にいたので取り敢えず聞いてみたら、そこで買えましたOK

早速、改札口を抜けて地下鉄のホームへ走る行くと、ちょうど良いタイミングで電車が入ってきましたにっこり
84ee1435.jpg


車内はご覧の通りで、中々明るい配色。
何か違和感を感じていたら・・・そう、吊革がないんですょびっくり
a418a360.jpg


目的のUnion駅に到着して地上駅に上がると・・・映画に出てくるような立派な駅舎に感激音符
0758a3c0.jpg


駅の外に出ると、そこにはCNタワーが見えてましたウインク
e5f7b5ac.jpg


生憎の雲雨霧雨の降るような空でしたが、目指すは途中にある大きな展望台の更に上、木の節のように丸く膨らんだような形に見える地上447mの世界一高い場所にある展望台スカイポッドへ音符
5bc64f48.jpg


こんな天気なのが功を奏したのか、中はガラガラOK
アッと言う間にエレベータを乗り継いでスカイポッドに到着ですクラッカー
9edd22cb.jpg


トロント市街の中心部を見下ろす高さに感激びっくり
こんな天気でしたが、意外と雲は高くて視界も中々良好です。
981a22ef.jpg


ケサマさん、少々高所恐怖症気味で手すりから手が放せずにいましたが、まぁ、この笑顔なら笑顔
7511c909.jpg


さて、世界一の高さを楽しんだ後は夕食ですが、この日は洋食に飽きてきた頃で、ケサマさんからスパイシーなアジアンフードが食べたいけど、インド料理は嫌いダメとの我侭なリクエストをベースにYonge Stを北上足跡
途中で見つけたベトナムレストランに決定料理

ケサマさんは、チキンのPhoを注文。
私は、豚肉を甘辛いソースで漬込んで下ごしらえしたものをパリッと揚げた料理。 美味しかったのですが残念ながら名前を忘れちゃいました汗

そして横にはカナダのメジャーなビールメーカー、Molsonのボトルビアにっこり
647ea8c3.jpg


ケサマさんはアルコールが駄目ですが、甘いものには目がないウインク

Phoの後にニコニコしながらデザートをオーダー、何やらアイスクリームはいらないとか、四つに切ってとか・・・細かく注文していたけど?と思っていたら、テーブルにやって来たのは巨大なフライドバナナ汗
c0d5b6b6.jpg


彼女の母国タイでもメジャーなデザートなのだそうで、アメリカに来てからは中々食べれなくて、超・久し振り音符って喜びながら2本をペロリにっこり

残りの二本は私が食べる分とか・・・・注意
オィオィ、こんなカロリーの高さそうな物、食事が終わってから食べれるかぁ?って一口食べたら美味いじゃないですか電球

流石に二本は無理でしたが1本はしっかり胃袋に汗
残りの一本、日本語には『勿体無い』って言葉があって・・・なんて説明をしていたら、タイにも同じ意味合いの言葉があるそうで、なら納得って、結局、彼女は3本食べちゃいました。

恐るべし『べつ腹』って叫んだら、それも同じ意味の言葉があるょって二人して大笑いの夕食でしたにっこり   
Posted by Dora at 23:47Comments(2)TrackBack(0)

April 13, 2008

カナダ・トロントへ移動

さて、ミルウォーキーでの仕事も無事終了したので、さっさとカナダのトロントへ、郊外にあるローカル色に富んだジェネラル・ミッチェル国際空港から空路で移動します飛行機

日本と同様でこちらでも地方の空港では、の?んびりと時間が流れ、空港内もほのぼのとしいますまる
f98c8f43.jpg


さて、今回は日本には就航していないACのローカルエアラインエアーカナダ・ジャズですOK

搭乗機種は、ウッびっくり カナダ・ボンバルディア社製のCRJ?100ですね注意 ・・・何事もないことを祈りましょうあかんべー

このエアラインには、レッドグリーンイエロー、そしてオレンジと、同じグラフィクスで4種類の色がありますが、今日はレッドの機材でした。
bd8e3518.jpg


機内は4x13の座席配列で最後の列だけ片側がレストルームとなっていて合計50席と小さなジェットですが、この日のフライトの乗客は、私とケサマさんを含めても20人いたかなぁ?と、殆んどガラガラでした。

1時間25分程のフライトで何もサービスはないのかなと思ってたら、しっかりドリンクサービスもありましたにっこり

そして流石に国際線です。
機内ではフランス語と英語でカナダへの入国案内のガイドも流れたり拍手
9366f587.jpg


ミルォーキーも雨でしたが、残念ながらトロントに向う間もずっーと翼の下は雲に覆われていてご覧の通り真っ白寝る
26a1c6ea.jpg


残念ながらトロントの空港も雨でした汗
3b56d423.jpg


空港のターミナルからレンタカーカウンターの並ぶ空港内のパーキングロットへ移動して、早速、予約していたレンタカーを受取り、ケサマさんがシカゴの自宅から持参したナビを車にセットしてトロント市街へ出発自動車ダッシュ

ケサマにどちらが運転するはてなって聞いたら、ジャンケンで決めようってことになって・・・しっかり負けました汗

あぁ?、のんびり運転手付きでトロントの街を眺めたかったなぁ・・・
c02ba08a.jpg


そして初めての街で地図が全く頭に入っていないこともあって、

『Keep right, and turn right on Exit 316 to Spandina Ave』

『Keep left on Gardiner Expressway for 3.6miles』

と立て続けに流れる聞き取り難い音声のナビのガイダンスを、リスニングテストなみに集中してはいたものの・・・、ラジオから流れるFMのDJの話に隣のケサマさんと爆笑したりしていると・・・曲がり角で聞き逃したり・・・

Recalculated

と、何回も嫌味なガイドにケサマさんに苦笑されながら汗、まぁ何とかトロントのYounge STに面したホテルに無事に到着。

荷物を降ろしたら、カナダ=メープルシロップ=パンケーキの私には、先ずはパンケーキOK

コンシュルジュで美味いパンケーキが食べれるレストランを教えてもらい、遅いランチを食べに出発足跡

巨大な皿と皿の間にある黒い大きなボトルがメープルシロップです音符

ケサマさんと二人で夫々シェアして美味しく頂きましたにっこり
25b672bf.jpg


腹ごなしにトロントの街の中を散歩です。
途中で見つけたユニークな建物は、ROMと呼ばれる‘Royal Ontario Museum’
eb4e5b7a.jpg


街中には沢山のマックがありますが、ユニークなのは‘M’のマークの中心にしっかりとカエデのマークが入っていることです拍手
93cae788.jpg


Yonge Stの一角には古い面影を残したところもあって、現代的なミラーガラスで覆われたビルの林立する大都会風な面影のあるトロントの街の風景との対象が面白い街です。
3b02e239.jpg
  
Posted by Dora at 21:04Comments(6)TrackBack(0)

April 11, 2008

仕事の合間に、ミシガン湖周辺へ

こちらはまだまだ朝晩の気温が零度近く、最高気温も一桁台と寒くて、空も毎日こんな感じにどんよりと曇った日が続きます。

ホテルから仕事先に向う途中に、チョッとホテルから出たところのミシガン湖の湖畔を眺めてパチリOK
87aa4be3.jpg


春になると沢山のヨットやクルーザーで溢れるヨットハーバーも、まだこの時期はガラーンと空っぽ。
a33a0cdd.jpg


普段から人が歩いていないダウンタウンの中ですが・・・・うぅーん人影が見えないなぁ・・・汗
afc2922c.jpg

ac31ee63.jpg


この日は仕事を早くに終えることが出来たので、チョッとシカゴ方面へ1時間ほど自動車ダッシュハイウェイを走り、お気に入りのオウトドアーショップのアウトレットへ。
8852661a.jpg


一人の出張なので、のんびりとしたい日の夜は、やたらと夕食を一緒に食べたがる現地の方々のお誘いを丁重にお断りして、ホテルに隣接のレストラン(と言うよりもバーかなぁ)でこんな類の物で済ませちゃいますにっこり
5b9170da.jpg



前の週に日本で松本城に一緒に出掛けたケサマさんと合流。
ダウンタウンにある彼女のお気に入りのタイ料理レストランで夕食です。
0d63cb3d.jpg


オーダーは全て彼女がタイ語でにっこり

そしてテーブルに並んだ全ての料理は、メニューに無い料理か、メニューにあってもアメリカン・タイ風からタイ人向けのネィティブの味付けし直してもらっているそうで、うぅ?んどれも辛いが美味かった音符
8628eb29.jpg


こんな下の類の料理ばかりを食べていたので、上のトムヤムクン等のスパイシーなタイ料理には、何かとても癒されちゃいましたまる
2c8fbb87.jpg
  
Posted by Dora at 20:58Comments(0)TrackBack(0)

April 09, 2008

だから乗り継ぎは嫌いです(><;

今日から、再び海外逃亡汗

今回の行き先は、前半がミルウォーキィー、後半がカナダのトロントです。

旅費を少しでも抑えたいので、往復で同じ空港からの離発着する便を選択することになるのですが、そうなると、往路のシカゴ・オヘア空港を基点とするか、復路のトロント・パーソン空港を基点とするか迷うところ注意

結局、帰りの疲れたところでトロントから、いつ行っても超混雑のオヘア空港で乗り継ぐよりも、真っ直ぐにトロントからは成田へ直行便で飛ぶことに決定びっくり

そうなると必然的に、行きはわざわざシカゴを通り越して、カナダのトロントまで行って、そこで乗り継いで、再び五大湖のヒューロン湖、ミシガン湖を横断して戻ることになりました悲しい

さてそんな行程で先ず、成田空港に行くNEXがしっかり遅延。
普段だとチャッカリ展望席からのんびりと離発着する飛行機を眺めていたりするのですが、今回は搭乗まで時間が無いにもかかわらず出国審査も長い列・・・汗

そして搭乗ゲートも最も遠い場所で、最後は走るダッシュ
そんなこんなで、今回利用したエアーカナダのB777?300ERの写真を撮り損ねちゃいました汗

まぁ、トロントに到着してから・・・なぁ?んて考えていたのに、トロントでも乗り継ぎ45分前に到着悲しい

またまた遠い場所にあるアメリカへの乗り継ぎの為の入国審査場まで、12時間近く飛行機の中で半分徹夜状態でボーっとしながらも走るダッシュ

米国に入国する人の預けた荷物だけが出てくるターンテーブルの前で待つこと30分。 なぁ?んと預けた荷物カバンが出てこない・・・・汗

もぅ一人、同じAC002便から乗り継いで米国に入国するニュージャージーの女性の方と「もぅ間に合わないびっくり」とカウンターに
「タグ#から早く探して流してくれ怒」って怒鳴り込み、係りの方も事情を察してトランシーバーや電話でどこかに依頼を掛けていると・・やっと私の荷物「だけ」がターンテーブルに流れてきましたチュー

もぅ一人の彼女は、結局、自宅の住所を伝えて、身体とは別の便で荷物を送り届けることにしたようです。(まぁ、良くあることですが・・・)


さて、行きのゴタゴタは、これでは終わらず・・・・

やっと荷物を手にして米国への入国検査へ。
搭乗ゲートが閉まるまであと10分汗汗

なのに審査官がパスポートを見るなり渋い顔付きに・・・困った
そしていきなり・・・・

『なんで、このI?94Wの出国記録カードがここに残ってるんだ怒びっくり

と指摘されてしまいました。

いやぁ?、正直、私も昨年に米国から帰国した際、あれ・・・出国カードが何でパスポートに付いたままなのはてなと不思議に思ってましたが、まさか指摘されるとは・・・。

『そんなもん、前回、出国する際にオヘア空港の職員が取り忘れたからだろびっくり

って、そんなことより、早くハンコを押して入国させてくれないと乗り遅れてしまう泣く

が、そんな返事がお気に召さなかったのか暇だったのか、その審査官は違う書類を持ち出して、

<太>『出国カードの提出は、お前の義務怒びっくり
『ここをちゃんと読め怒る怒びっくり


と、太い指でドンドンとカウンターを叩きながら怒鳴られちゃいました寝る

ここは良い人にならないと、まだまだ続いちゃいそうなので・・・

『次回から注意をして必ず返却することを確認するからあかんべー

って丁重にお答えして何とか入国審査をパス。
トロント空港の出発フロアーに戻る為、ヤバイ乗り遅れるとマジで走りました走る

出発ターミナルに入り、乗り継ぎのUA便の搭乗ゲートを確認する為、案内ディスプレーを覗き込むと・・・・ショック

『キャンセル』

の表示が・・・。

ここで、ドッと疲れが困った


さてヤバイ、搭乗締め切り間近に気が付いたってことは、他の人々は既に後発便への乗り換え手続きを終えてしまっていて満席だろうなぁ・・・・

と、出発フロアー内にあるカスタマーサービスカウンターに急ぎます走る

で、そこで再び驚くことが・・・・。

カウンターの女性からは、

『このサービスカウンターでは、エアーカナダへ搭乗される方だけをサポートしていて、UA便の方は、直接、搭乗カウンターで対応してもらってくれびっくり

おぃおぃ、同じスターアライアンスだろ怒るって文句を言っても始まらず、再び出発便の案内表示を見て、UA便の搭乗を行っているゲートを探します。

最初に行ったゲートで係員が来るのを待っていると、同じようにUA便への乗り継ぎの手続きをする人が集まってきて列をつくり始めたので、これなら大丈夫そうだと待っていると、30分ほどしてやっと係員の女性が二人現われると・・・ヤバイびっくり ユニフォームがエアーカナダだショック

案の定、私の前の人がUA便の変更を依頼してると、

何やらブツブツ言いながらキーボードを打ち込むものの・・・仕舞いにはマイクを手にして・・・

『ここでは、UA便の手続きは出来ませんびっくり

『UA便の変更については、サービスカウンターへ行ってくださいびっくり

とアナウンスを始める始末困った

おぃおぃ、サービスカウンターが対応しないから、ココに来たんだぞと思いながらも、彼女たちには何も出来ないだろうから、サッサと次にUAの職員がいそうな搭乗ゲートを、再び出発便の案内を確認して移動。
よりによって、ターミナルの端から端に歩く走る羽目になりました。

そして、その搭乗ゲートでやっとUAの職員を発見注意
搭乗便がキャンセルになった旨を告げ、シカゴへの一番早い便へ振り替えてとお願いするも、平日の夜でどの便も既に満席汗

やっと2時間後の便に振り替え完了まる

後は、米国に入国した時に再び預けた荷物が、搭乗便がキャンセルになったので迷子状態だろうから、再びラゲージクレームのカウンターに行って、乗り継ぎの変更した便の番号と荷物のタグ番号を告げて、何とか同じ便に乗せて欲しいと探してもらいましたOK

そしてお次は、電話でシカゴへ迎えに来てくれるミルウォーキィー近郊のシャトル会社へ事情を話し、空港への迎えに来る時間の変更手続きをしたりして、やっと乗り継ぎ便に乗ってシカゴに到着したのは、成田を出発してから19時間後、現地時間で21時過ぎでしたアウト

やっぱり、気楽な直行便が良かったかも。

※トロントまでのACのB777?300ERは、機材も新しく快適でした。   
Posted by Dora at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

March 09, 2008

もぅ帰国♪

取り敢えず任務完了OK 早くも帰国です国旗

短期間の出張なのでたいしたパッキングもなく楽チンです。

シャワーを浴びてから、静かに朝食を食べにレストランに・・・・、あららららレストランの中は大きな声でハングル語が飛び交ってましたびっくり

どうも韓国人ツアー客が昨夜のうちに大勢来ていたようで、賑やかな中での朝食となりました汗

ホテルから桃園国際空港まで1時間ほどで移動。
スムーズにセキュリティーと出国手続きも済み、搭乗口へ足跡

その時に驚いたことは、セキュリティーでPCをカバンから出さなくても良いと言われた事OK

今まで、どこの空港でも例外なくセキュリティー通過時は、PCをカバンから出して、別にセキュリティーを通すように言われてきました。

私以外にも周りで多くの方々が、『そのままで大丈夫』と言われて、特にセキュリティーの厳しい欧米の方々にしてみたら、全く想定の範囲外のことを言われたわけで、相当に戸惑っていました注意

さて、搭乗ゲートを確認しに行くと、既に帰りの機材B-777が搭乗ゲートに到着していました。

いかにも台湾の国際空港らしく、UAの奥をタキシングしてくるのは、事故率が高く、沖縄・那覇空港でも炎上したことでも有名なチャイナエア(中華航空)で、その上をエバー航空(長栄航空)が離陸していきましたまる
09453af4.jpg


30分ほど時間があったので、空港内をうろうろしたら、スタバ&サブウェイのいかにも空港内のフードコートの組み合わせながら、閑散とした場所を発見OK
7ce4d43e.jpg


早速、スタバでいつものを飲み、和みながら画像の整理を始めようとPCを立ち上げていたら・・・、下のDuty Freeで何やら朝の朝礼なのか、大きな中国語が響く響く汗
682d9705.jpg


結構、画像の整理を熱中してやっていて、ハッと気が付いたら既に搭乗開始時間を過ぎていて、少々焦りながら搭乗口へ走る

実は昨年の上海6往復時に学んだ教訓で、中国の方々は機内手荷物がすごく多くて、早めに搭乗しないと手荷物を入れる場所がなくなる可能性があります汗

既に登場口に人影は疎らで、頭の上に手荷物が入れられるかなぁ?って心配しながらの搭乗となりましたが、帰りの便も行きと同様にガラガラで全く問題無しでしたにっこり

席に着き、窓の外を見ると注意
グランドサービスの方ですが、素足でこの格好は・・・

気温も20℃を超えて暖かいから気が緩むとはいえ、日本のグランドサービスでは、この格好はしないかな?にっこり
227dab53.jpg


定刻よりも早くにプッシュバックされて、順調に与那国島、西表島、石垣島上空を通過して、沖縄本島の東沖を北東から北北東へ飛び、紀伊半島沖で機首を東に振って、太平洋沿岸の海岸線に沿って行きます。

御前崎沖までくると、遠くに富士山が見えるようになり、駿河湾沖ではクッキリと山
2cd9da10.jpg


頂に雪をかぶった南アルプスの稜線も綺麗に見えてました。
fc3702aa.jpg


いつものように大島が眼下に見えてくると、間もなく降下を始めるのでシートベルト着用サインを点灯する旨のアナウンスが流れます。
1f4733d5.jpg


ベルト着用のサインが点灯すると眼下には、房総半島が見えてきます。

勝浦沖で大きく左へ旋回して、先月楽しく蛤ツーで走った九十九里浜に沿って北上。

九十九里浜のほぼ中間地点で再び90度左に大きく旋回、そのまま内陸に向って最短距離で真っ直ぐ成田空港の34Lに着陸しましたOK

この便は、シカゴに出張する際に普段乗っている便で、このまま2時間ほど成田空港で翼を休めてから、今度は11時間半かけて太平洋を渡りシカゴのオヘア空港に飛び、その後、再び最終目的地であるボストンへと飛びます。

いつも成田-シカゴ間だけだったので不思議な感じで飛行機から降りて入国検査へ。

そして、最後にもうひとつ驚いたことが注意

今まで、入国時に税関で申告する物がない場合には、パスポートを見せて口頭で『ありませんウインク』と言えば済んでいたのに、何やら全員が申告書類を出すように変ったらしく(知らなかった・・汗)、最後の最後、税関前で申告書を書かされましたぁ寝る

初めての台北、同じ中国系文化だけれど、今まで行った香港、上海、そして広州とは、これまた違う趣の街でした。   
Posted by Dora at 20:17Comments(4)TrackBack(0)

台北101 - 地上91階♪

台北の町並みは、韓国、中国、日本と良く似てますネ。
欧米の人が、この景観を見て北アジア圏をまとめて一つのクラスターに考えてしまうのも頷けなくはないけれど・・・国民性も生活習慣も全然違うのに気が付かないから、色々と物議をかもすんだよなぁ?チュー
91045c4e.jpg


今日の昼食は、台北オフィスからポカポカ陽気の中を10分ほど歩いた所にある、Kelvinさんお薦めの、金園排骨で、110台湾ドルの排骨飯でしたOK

このお店、台湾各地に支店がある、排骨(豚の唐揚げ)の有名店で、周りがサクサク、中がジューシーで、台湾で人気があるのが良く分かりましたOK
63031b38.jpg


夕方になってから時間が空いたので、一人でぶらっとタクシーに乗り、台北101へ。

上海のTV搭もそうだけど、なんか不思議なデザイン笑顔

ついこの間まで、101階建てで地上508mのビルは世界一でしたが、どうも見上げても、さほど高く感じないのは、きっとこの不思議なデザインの為はてな
801b4301.jpg


中に入るともぅブランドのテナントがいっぱいで、まるで日本のデパートに入ってしまったような錯覚に。

でも、残念ながら中は閑散としていて、ブランドのテナントのエリアは閑古鳥が鳴いている状態で、テナント料が高い割りに利益は出てなさそうで、この場所に店を構えているって事に意味を見い出してる感じチュー
8db73cf2.jpg


折角なので400台湾ドル(1500円ほど)のチケットを購入して、5階から89階の展望台へ37秒で上がる専用のエレベーターに乗り込みます。

この世界最速のエレベーター、東芝製でしたし、このビルを建てたJVは熊谷組が主体のJVだったとかで、日本の技術が相当活きてます国旗

89階から階段で2階分ほど上がると右側のビルの絵の、ちょうど右上に赤い矢印で示された91階の屋外展望台に出られます音符
870b7f48.jpg


そこからの眺め・・・・
うぅ?ん、シカゴのシアーズタワーから眺めたようなナトリウムランプの列が延々と地平線まで見えている・・・ようなすごい景色でもなく・・・
1184374b.jpg


さて夕食時になりました。
地下のフードコートは、日本食で寿司屋やラーメン屋、そして和式オムレツと書かれたオムライスのレストラン、そして韓国料理等の店が並び大賑わいをしていて、確かに美味しそうな料理も沢山ありました音符
・・・が、今日はもぅ少し現地の素の味を求めて・・・

南京東路から2?3本裏の庶民の匂いがプンプンする路地を歩いてみます音符
9c5e5057.jpg


途中には、こんな類の惣菜を店の前に何種類も並べて、各自好きなだけ発泡スチロールのパックに詰めた後、重さを量って値段を支払う店が何軒も軒を並べていますが、チョッと並んでいる惣菜がグロいものが多くて断念寝る
f23abb70.jpg


結構歩き回って、最終的にこの店に決定クラッカー

器の大きさを決めて、ご飯か麺かを指定、次に味を決めて具材を決めます。
そうすると、目の前の男の子が手際良く調理をしてくれるようなのですが、その男の子は残念ながら英語がわからず、結局、チラシのような紙を渡されて、その中から選ぶような事を言ってる・・・汗

漢字から、ビーフカレーライスと読み取れるものを見つけてオーダーしました。
d8646f2b.jpg


味は超甘口、確かにカレーの風味はするものの、上にのせられた海苔の香りが勝り、一体何を食べているのかわからなくなるような食べ物で、決してお世辞でも美味しいとは言い難い汗

牛肉そのものも、吉野家の牛肉が高級ブランド牛肉に思える感じの筋だらけでしたが、まぁ85台湾ドル(300円程度)の夕食ですからにっこり
1c41cdea.jpg


なんだか急に日本の天丼が無性に食べたくなった夜でしたまる   
Posted by Dora at 10:47Comments(0)TrackBack(0)

March 07, 2008

台北の食♪

会議が延びに延びてランチをのんびりとしている時間がなくなってしまい、台北オフィスのすぐ横にある、ロコの方々のマンダリンが大きな声で飛び交う大衆食堂でランチとなりました。ラブ

実際、洒落たレストランも良いですが、こんな感じの中々一人では入り難い地元民がワイワイガヤガヤと食事をする食堂でのランチが、庶民の味を知るうえで嬉しいですネOK

日本人らしく、ちゃんとどこへでもカメラを持参してパチリ汗

まずは向かって左端、彼とは旧知の仲で、もぅ10年以上の付き合いの台湾オフィスのJimmyさん。

今回も随分とお世話になってますすいません

そしてその隣の女性は、今回初めて会った方で、香港オフィスから台湾に出張中のAnneseさん。

その右隣が重鎮KKさんで、香港から台湾へ単身赴任でもぅ一年過ぎたかな。

そして右端の女性が、やはり10年来の付き合いで、今回の会議の為に無理やり呼び出して、香港オフィスから来て頂いたMayさん。
彼女とは横浜の炉辺焼きで、七輪で魚を焼きながら一杯乾杯やったり、真夏の炎天下のマディソンを延々と足跡ある物を探して歩き回ったりした友人ですにっこり

そんな仕事仲間なので、当然、真昼間からバカ騒ぎをしながらの楽しいランチとなり、味のほうも日本のそこらにある中華屋さんの味とそっくりの食べ慣れた味で何の違和感も感じずに美味しく頂けましたまる
3933696d.jpg


午後の仕事も終わって、後で記した夕食後に訪れたのは龍山寺

何やら、台湾で一番古いお寺で、また一つのお寺の中に19種類ものご利益を司る神仏が祀られているそうです
a4d50fab.jpg


左側の一際明るい廟の中には、月下老人 と呼ばれる 縁結びの神様ラブが祀られていて、絶え間なく若い女の子が次から次に三日月形をした赤い木片(聖と呼ぶそうです)を地面に投げて、一喜一憂している姿がありました。
006dec1d.jpg


さて、実は龍山寺の前に腹ごしらえを終えていて、向ったのは台湾と言えば
『小籠包』 小籠包と言えば、
鼎泰豊
上海でも行った鼎泰豊ですが、未だ日本では行ってない・・・汗

注文は、Mayさんにお任せってことにして構わず出てきた料理を食べるのですが、あれぇ?、肝心の小龍包が出てこないぞ?って心配していたら・・・
f01592fa.jpg


お待ちかねの一品がやっと出てきました拍手
家庭でも小龍包をつくるか聞いたところ、なぁんと全員がつくらないとかびっくり
子供の時に母親がつくったのは食べていたようですが、最近の家庭では、この蒸篭がなく、小龍包が食べたくなると、皆、外食だょって・・・意外でしたまる
3c25ce4d.jpg


食後の散歩、龍山寺の後、近くのオープンマーケットへ行こうとそのまま賑やかな商店街・華西街観光夜市へ足跡
37dfb3cc.jpg


30?40年ほど前のアメ横?ッて雰囲気の場所ですが、屋台で打ってる物が台湾かなぁ?にっこり
651ffd1b.jpg


ごっつい豚の大腸に薬草ともち米がギュッと詰まった物だったかなぁ汗
若い子が買ってるし・・・ショック
cad78584.jpg


右は各種鳥の手が・・・その形のまま茹でてあるだけ。
左の色んな形の食べ物は、豚の血を色んな食材と一緒に固めた物だそうです。


KKさんやMayさん曰く、香港でも普通に豚の血を食材に混ぜたものは食べるけれど、台湾の物とは全く味も違っていて食べられないそうです汗

以前、KKさんが単身赴任生活を始めた頃に食べたら、嘔吐したとまで説明をしてくれましたドクロ
a27da916.jpg


しかし、どの屋台も皿や器に大盛で20?50台湾ドルですから100円前後と、さっき食べてきた鼎泰豊の料理の6分の1ほどの価格でお腹いっぱいに食べれます。
16dbc9e5.jpg


明日は、この類の食事にトライです。にっこり   
Posted by Dora at 01:01Comments(0)TrackBack(0)

March 06, 2008

台北に到着

相変わらず忙しくて、一昨日も昨日も終電には乗れそうになかったので車で出社自動車ダッシュ、夜中だと通勤時間が45分ほどと超楽チンで病み付きになりそう音符

そんな具合で今日も出発ギリギリまでオフィスにて会議をしたりして、14時半の横浜駅始発の成田エキスプレスになんとか走る飛び乗りました汗

NEXもガラガラで空いてましたが、今日は成田空港もガラガラで閑散としてましたょびっくり

e-チケットで直ぐに搭乗手続き完了OK 
時間がないので直ぐに出国検査に向かい、これまた閑散としていた出国検査、カウンターが開いていたのが4箇所だけでしたが列をつくるでもなくスムーズに搭乗フロアーへ出国手続きを済ませて移動できました走る

この時間帯の南ウイングは、北米からの到着便がほぼ到着し、成田から他のアジア各国へ向けて再び出発する機材が並ぶので、第一ターミナルの南ウイングがスターアライアンスのターミナルでも、まるでUAの専用ターミナルと化してました。

北米と違うのは、その駐機している機材がほぼ全てB777ってところ。

これがシカゴやデンバーの他のハブ空港ならば、B757や737、そしてMDシリーズのコミューター便が大半を占めて、B777のようなワイドボディー機がこれだけターミナルに並んでいるのは、中々見ることがありません。 

まぁ、そこがいかにも成田らしいにっこり
219a8888.jpg


これが今日の台北便の機材で、やはりB777でした。
535b8e70.jpg


機材を撮影していて気が付きました。
UAをサポートするグラウンドサービスの車、あちらから運んできた車体なんですね注意

反対側の北ウイングに並ぶNH機材用の車体は、ハイ、国産です国旗
7d5a8d72.jpg


空港内がガラガラということは、飛行機内もガラガラで快適でしたOK
第二ターミナルまでタキシングをして、そのままB滑走路から北に向かってエアボーン、その後は航空無線を聞きながら、ぐるりと成田空港上空を右旋回で大回りをして、舞浜、横浜、丹沢、名古屋、大阪、四国、熊本と日本列島を縦断して、3時間半で台北へ到着飛行機

その後、空港に迎えに来てくれていたリムジン(新しいモデルのベンツS500だったにっこり)に乗り、ホテルに到着したのは22時を過ぎてました。

時差が一時間あるから、日本時間では23時過ぎ。

それでもいつもに比べると随分と早い時間にシャワーが浴びれ、ロコのビールで風呂上りの乾杯となりましたジョッキ

しかし、この左側の銘柄のビール、初めて見たなぁ注意
右のハイネケンは、こちらでは 「海尼根」 ですょ
7f1561f4.jpg
  
Posted by Dora at 01:31Comments(2)TrackBack(0)

November 09, 2007

Guangzhou(広州)から帰国♪

さぁ、今回は超短期滞在ですからもぅ帰国ウインク
ホテルに依頼してあった空港までのシャトルが、ホテルの手違いで他の人を乗せて出発・・・ありえん困った

戻ってくるのに30分待て欲しいと言われたが、待つわけがないだろうダメ

ホテル前からタクシーに乗り込み広州白雲国際空港にと言っても?????、通じてなぃ汗

コンシェルジュを呼んで、ドライバーに行き先を伝えてから金額を聞いて欲しいとお願いすると・・・なぁんと80RMBとの返事が返ってきました。

上海で30分の距離が55RMBなのに、空港まで15分で80RMBとは甘いぜドライバー怒

コンシェルジュにホテルのシャトル料金は?と聞いたら「73RMB」との返事。 

上海でのホテル空港間のリムジンシャトルが300RMBだったので、これは納得。

早速、荷物を持ってタクシーから降りて、他の車を呼んでくれと話し始めたら、先ほどのタクシーの運転手が何かまくし立てながら飛んできました。

コンシェルジュに何て言ってるのか聞くと、
60RMBにするから乗って欲しい
と言ってるとか。

そもそもホテルにお願いしておいたリムジンシャトルが、他の人を間違えて乗せて出発してしまったことが問題なんだぞダメと、文句を言ってそのタクシーに乗り込みました。

で、走り始めたタクシー。
ほ?ら案の定、運転台右側のダッシュボードにあるメーターを前に倒してないねぇ?あかんべー
4218bcc9.jpg


どちらにしろ私の財布の中は、100RMBの札2枚と10RMB、20RMBの札が各1枚。 あとは1RMBが2枚だけだった。

いっちょからかってやるかと、空港に到着して素直に60RMBを渡さずに30RMBを渡して知らん顔してドアを開ける振りをしたら、
シックスティー怒り
シックスティー怒り
シックスティー怒り
シックスティー怒り
シックスティー怒り

と繰り返すので、
ワン・シックスはてな
と、わざと違う言い返しをして駄目押し。

そうしたら、
『シックス・ゼロ怒る
『シックス・ゼロ怒る
『シックス・ゼロ怒る

と繰り返し始めたので、

なぁ?んだ、英語喋れるじゃないかびっくり』って言ったら

『少しだけ笑顔』って笑顔で返されてしまいました。

100RMB札を渡してから、乗車メーターを指差して
不正乗車はバレてんだぞびっくり ちゃんと作動させないと公安に捕まるぞパトカー』と話し、

次からやるなョ』と言ったら、ドライバー君は何回も頭を下げてました。

英語を理解していたかは?ですが、少なくとも何を言われたかは察したのだろうまる

さて空港では、残念ながらネット環境が今ひとつ・・・汗
そこでターミナルの中を搭乗開始までの間ウロウロ・・・ロコなエアラインを探して写真を撮ってましたにっこり

先ずは、深セン航空
調べてみたら、日本では関西国際空港に乗り入れをしているだけ。
そしてこの機材A319?100では、飛来していないようです。
f7818ed4.jpg


これは 東星航空で武漢市をハブに運行されている国内線主体のロコエアラインで、やはり機材はエアバスで、A319?112でした。

最近になって国際線にも進出、マカオと香港に海外進出したようですが、日本には未就航。
5a8ad6f2.jpg


さて、自分が搭乗したNH便のB767?300は、定刻通りにプッシュバックされて無事にエアボーンとなりました音符
12c4a03b.jpg


ここだけの話、定員が250名以上のこの便に、乗客が乗務員一人当たり2、3名しかいませんでした。

正直、搭乗口で乗る飛行機を間違えたかと思ってしまったほど。


それでも乗務員の方々は、普段と同じようにドリンクサービスに続いてミールサービス、免税品販売とこなしていきますが、やはり暇そうですねぇにっこり

さて広州を離陸後は内陸部を北上して上海上空にさしかかり、11,000mの眼下には、上海・浦東国際空港がくっきり見えました。
06f9b8bc.jpg


上海を過ぎると、一気に日本を目指して東進。
偏西風にのって飛行速度も対地速度では、マッハ1を超える速度に到達音符
でも、実際は偏西風が200km近い速度で吹いてるので800から900km程度。
57cfec21.jpg


五島列島上空、佐賀空港上空を通過しながら、四国も西から東に中央構造線に沿って串刺しに飛行。

徳島市上空からは、日差しを反射して輝く那賀川の向こうに室戸岬が弧を描いて太平洋に突き出しているのが見渡せました拍手
6b446ffc.jpg


そのまま紀伊半島を鳥羽に向って横切り太平洋上空に。
暫くすると、『左側に富士山山が綺麗に見えています』と機長から機内アナウンスがあり、誰もいないエコノミー席へ入り込み翼が邪魔にならない場所でパチリ走る 

伊豆半島の松崎から戸田に向ってのびる西伊豆の海岸線、そして駿河湾の奥に広がる沼津市から富士市の様子も綺麗に見渡せました音符
8e09e84e.jpg


アッと言う間に伊豆半島を横断、今度は下田湾と爪木崎からのびる東伊豆の海岸線がOK
98f6944c.jpg


大島の南側を通過して房総半島を大きく太平洋側に迂回。
25c80987.jpg


そのままARIES NORTHのアプローチでLAKES、PERCHのウェイポイントを通過してターミナル1に最も最短で到着できる16Rにて着陸でしたOK

風邪をひいての往復機中で、心配だった気圧差による鼓膜痛も思いのほか当日からの体調回復が一気に進み、耳抜きも順調に出来たので大丈夫でしたにっこり

さて、早くもお次の逃亡先に韓国かバルセロナの噂が・・・寝る
もぅ、今年は国内に居たいなぁ?まる   
Posted by Dora at 23:55Comments(3)TrackBack(0)

November 08, 2007

Guangzhou(広州)にて

ホテルは広州でも都市部ではなく、広州白雲(Guangzhou Baiyun)空港から車で15分ほどの街から北にだいぶ離れた場所になるので周囲は、こんな感じでなぁ?んにもありませんまる
2ec73789.jpg


郊外なこともあって、スモッグにおおわれていた上海よりも空が青?い音符
bee5fe12.jpg


さて仕事音符

同じように昨晩現地入りしたシカゴとメキシコからの仲間二人と合流して一緒に移動です。

片側4?5車線の有料のハイウェイを車で1時間ほど移動しましたが、その間に他のハイウェイとのJCTも多くあり、周辺の道路事情はかなり良さそうでしたが・・・・

ハイウェイから一般道になると、交通ルールなんて絶対に無いでしょショックって言いたくなる状況は、上海と全く一緒で、例えば...
?信号が赤でも減速をせずに交差点を皆で通過注意
?直進車がいる交差点でも、左折車が優先なの?って言わんばかりに曲がる
?どこでもクラクションを鳴らしっぱなし音量。 
?片側2車線道路で渋滞していると、堂々と反対車線の2車線側を逆行。
?そのまま反対車線で信号待ち。だから交差点では交差点を挟んで車が向かいあわせで停車。
?その逆行車、常識なら対向車を避けて再び正しい車線に戻るのだが、ここ中国ではそのまま堂々とパッシング&クラクションを鳴らし続けて対向車の中に突っ込んでいきます困った

もぅ我々外国人三人、車の中で苦笑困ったしまくりでした。

仕事が終わると、現地の方が『中国マッサージに行きましょう』と提案。
私は、上海で相当に痛かったので『嫌だぁ?』と言いまくったのですが車は一台しかなく・・・結局は拉致されちゃいました悲しい
384f7292.jpg


画像は、そのマッサージの入っているビル。
現地の方に連れてこられなければ、決して足を踏み入れないような雰囲気ですが、部屋には大きな液晶テレビ、そしてオリエンタル調の調度品が綺麗に飾られ、とても清潔な感じでした。


あまりにも私が嫌だぁ?と騒ぐので、本当は全身マッサージがお薦めだったようですが、90分のフットマッサージとなりましたあかんべー

一部屋に、現地の中国人、仲間のアメリカ人とメキシコ人、そして私と4人仲良く並んで座ると、上海同様に温度が40℃程の薬草が入ったお湯を満たした気桶を持った女性が4人登場。

女の子達は、全く英語がわからないので、現地の中国の方に通訳をして頂きながら、部屋の中をマンダリンと英語が飛び交い、笑い声が響きながら賑やかな譜面フットマッサージとなりました。

マッサージの資格取得の苦労話やら自分の彼氏(3人が独身で皆さん20代でした)にはマッサージはしてあげないとか・・・、

ずーっと質問攻めの彼女達に言わせると、始めて15分もすると寝てZZZしまう客が殆んどなので、我々のように喋り続けて賑やかな客は、かなり珍しいのだそうです汗

さて結果は・・・
シカゴの仲間は、痛さに終始悲鳴を上げ続け汗、私が痛いぞびっくりって言っていた事を身をもって理解したようですOK

が、一方のメキシコからの仲間は、殆んど痛みを感じず落ち込み、逆にリラックス出来たとかで相当の気に入りよう。 メキシコで中国マッサージを見たことが無いから店でも開こうとまで言い出す始末まる

で、私は上海の時に比べるとだいぶ痛みが少なく、今回はまぁOKかなぁ。

因みに価格は、45RMBでした。


広州の街の中心部へ向けて移動中、仲間がチョッと買い物がしたいとのことだったので小さなデパートに立寄りました。
36c7e6d9.jpg


皆が買物をしている間に一人でウロウロ・・・足跡
時刻は18時を過ぎ、日本時間では19時過ぎになるので少々お腹も空いて、ついつい食べ物の匂いに誘われて・・・デパート内の一角にある食堂をパチリ。
吉野家のようなカウンター形式のこのお店、椅子毎に電気コンロがテーブル内にセットされていて、その上に小振りの金属製の鍋が置かれてグツグツと湯気を上げていました。
e546bbce.jpg


さて我々の夕食は、昼食が広東料理でサッパリ系だったのと、その時にメキシコの仲間が、メキシコ人は朝昼夜、全てスパイシーなんだびっくりって声をはりあげていたことを現地の中国の方が気にされて、四川料理を予約されてました笑顔

画像の右端、手だけが写っているすいませんのが、その現地の方。
c2837d2a.jpg


その向こうで話し続けているのが、シカゴから来た仕事仲間のジェフ。
私と同じ年齢の上に子供も同い歳という事もあって、シカゴでもランチを一緒に食べていた仲です音符

正面で、中国では珍しく食器を持って食事をしているのは、3年前まで大阪に5年間ほど滞在していた経験がある中国の方で、下の写真の白いシャツを着た方の弟さんです。

左が、フットマッサージを気に入ってしまったメキシコ人のラウロ。
73c519f4.jpg


この連れてきて頂いた四川料理のレストランで川国演義(Chuanguo Yanyi)。上海にもある有名なお店でした音符
↑ お店の名前にリンクしたのは、ちょうど一年前に行かれた方のブログ。
その方のブログの画像の殆んどが、今回我々が食べた物に重複してましたOK

下にも少し食べた物の画像をOK
3384e839.jpg


これは、青唐辛子と赤唐辛子のブツ切りと一緒に白身の魚を煮た料理。
唐辛子さえ口に入れなければ、見た目ほどは辛くありません。

下は、赤唐辛子とピーナッツを骨付きの小鳥の肉と炒めた料理。
メニューを見たいないので・・・小鳥かどうかも少々怪しい・・・
何かマウスとか聞こえたような気もするし・・・汗
f283fa45.jpg


その皿の奥にあるのは、チーズのように濃厚な豆腐でしたOK

どの四川料理も美味しかった?拍手

で、スパイシーフードが恋しいと騒いでいたラウロの感想は、
『<大>美味かったょびっくり
『でも・・・舌の上で感じる場所が違うんだよなぁ?』

だって注意

ワサビと唐辛子で辛さの風味が違うのと同じかなぁ?って、ラウロのその感想を勝手に納得してみたりにっこり

結局、ホテルに戻ったのは23時過ぎでしたZZZ   
Posted by Dora at 22:42Comments(2)TrackBack(0)

November 07, 2007

Guangzhou(広州)に到着♪

今日は、今年4度目の・・・飛行機・・・中国。

前の3回は上海でしたが、今回は広州 Guangzhou、中国では北京、上海に次いで三番目に大きい都市です。 

しかしこの英語名のスペルと発音が、その北京や上海とは違って、どうしても日本での読みと大きく違うので苦手寝る

日本語読みでも、杭州と広州で同じ音なので・・・、国内国外、誰に聞かれても厄介な地名ですチュー


さて昼過ぎまでオフィスでどっぷりと会議漬け困った、予約していたNEXには、昼食もそこそこに横浜駅で駆け込み走る何とか無事に成田空港に到着汗

今回もUAのコードシェア便の無い路線なので、スターアライアンスの中から便を選び全日空ですOK

この路線、機材は767?300なので少々スペースが狭いのですが、搭乗した便はガラガラで窓側2列シート使い放題でしたょ?音符

成田を出発して5時間15分後、予定時刻の21時35分過ぎにGuangzhou Baiyun空港に到着拍手

そこから迎えの車に乗り込むのですが、いやぁ?相変わらずの中国の空港の入国時の大行列汗
特に入国検査後の通関検査では、窓口が何と三つだけ・・・ショック
その一つは中国国籍の方専用なので実質二つ注意

直前にエチオピア航空便(チャーター便?)が到着していたようで、夜の11時近い時間に少々辛い強?い香水タップリと原色系の衣服に身をまとった方々と延々と並ばされてしまいました寝る

結局、入国してホテルに到着したのは日付が変る頃になってました悲しい

さて、小腹が少々すいたのでホテルのレストランで点心をニ、三個つまみたかったのですが、残念ながら既にクローズの時間を過ぎてました寝る

ホテルの中にまだやっていた売店を発見、まるでサーさんの東京出張だなぁ?なんて思いながら現地のビールを三種類ゲットOK
でも・・・中国のビール・・・相変わらず冷えてません寝る

さてさて、今夜はどれを飲もぅかなぁ?にっこり
8ad87ad2.jpg

  
Posted by Dora at 01:58Comments(3)TrackBack(0)

September 01, 2007

早くも帰国?♪

さてさて、毎度の事ながら仕事が終わるとさっさと帰国OK
今回のような短期出張で、特に週末を挟まないと現地の名所にも行かず仕舞いですがまた今度まる

帰りはタクシーで空港まで向いますが、宿泊したImperial Palaceホテルからはハイウェイを約40分、30,000Wonほど。

日本で40分も高速走ったら、とんでもないタクシー代となるだろうに安いなぁお金

途中、ソウルを南北に二分する漢河(ハンガン)越しにソウルの北にそびえる北漢山(836m)を望みます。

この山、週末にはハイキングをする観光客が登山道に列をつくるほど賑わうそうで、因みに登山するには、1000-1500WONの費用をとるそうです。

ソウル市街からは海に面した西側以外は、この北漢山のように岩がゴツゴツと露出した山をそう遠くない場所に見ることが出来ます。
9acfdff5.jpg


帰りもスターアライアンスのアシアナ航空でOK
この機材もA330-300で、韓国ドラマのチャングムの誓いの主人公、イ・ヨンエさんの大きな写真が機体後部にびっくり

後ろには、やはり東京行きで30分早く出発する大韓航空のB747-400が既にプッシュバックを終えてタキシング待ちでした。
936db8b4.jpg


アシアナも時間通りにプッシュバックされ、眼下にソウルの街並みを眺めながら朝鮮半島を西から東に縦断後、日本海を米子空港のVOR/DMEへ一直線に向います。
2363ecf1.jpg


日本海側に発達した前線が停滞しているとかで、早々に高度は41,000ft(約12,500m)まで上昇びっくり
dea426b4.jpg


米子上空あたりでホットミールが始まり、ビーフ、サーモンの洋食、そしてプルコギ風な焼肉を野菜にご飯と一緒に巻いて食べる韓国食の3品から、私は韓国食をチョイス。

左の大きな器には、8?10種類ほどの様々な葉と赤・青唐辛子のぶつ切り等がどっさり、その左側に並ぶのは下から、砕かれた胡桃と挽肉が混ざった韓国味噌、嬉しい辛さのキムチ、フルーツに韓国味噌汁。

何を飲むか迷い、結局、スパークリングワインとなりましたグラス
美味かったぁ?ラブ

行きのステーキに帰りのこの韓国食、流石5☆を受賞しているアシアナ航空はポイントが高いクラッカー

3週間前の渡米中に良く見ていたCSI:科学捜査班がドラマのプログラムにあり、こちらも楽しめましたにっこり
7ec5ba3c.jpg


この韓国食をチョイスする方は、結構多かったようです。
51f97cd8.jpg


食事も終わり、機上では免税品の販売が始まると既に伊豆半島の手前拍手
画面の下にHonshu95milesの表示と位置を示す〇が諏訪のあたりに・・・。  日本人以外は、きっとホンシュウと呼ばれる町があると思うんだろうなぁ?ダメ
6b2e31eb.jpg


さて、伊豆半島手前で窓の外に目をやると、ちょうど雲の切れ間に見えましたょびっくり 富士山山クラッカー
be06ba53.jpg


その後、房総半島沖に大きく迂回させられてから御宿VOR/TACに向って大きく左に旋回して通過した後は、KISARAZU Arrivalの到着ルートでKANOHウェイポイントで右に頭を振り・・・ありゃりゃ・・・通常はKOITOウェイポイントまで左に頭を振るはずなのになぁ?と思ったら、通常到着便が使用する34Lではなく、離陸便が使う34Rに多くの離陸機をC2に待たせての着陸となりました汗

どうも房総半島沖への超・迂回させられた事からも、きっと到着便で空が混雑していて、この時間帯、短時間の間に34LとRの両方で着陸便をさばいていたようです。

さて、これで今年5回目の国外逃亡から無事帰国ですにっこり
お次は2ヵ月後?かな・・・まる   
Posted by Dora at 21:15Comments(7)TrackBack(0)

August 30, 2007

ソウル ?二日目?

午前中オフィスに缶詰状態だったので、韓国オフィスの仲間と昼食後にスタバでホッと息抜き休憩ウインク

真ん中は、今年の1?3月の上海での仕事で一緒のチームで、彼が4月に来日した際に松本城へ行ったり露天風呂に連れて行ったデニー。

左は、シカゴやマディソンで暫く一緒で、ずーっと飲み熱燗友達のシン。

右端は、今年になって毎日のように何十通もメール交換をし続けているヘレナ。
aa5e81d6.jpg


スタバの後、皆でソウルの郊外まで車で出掛けます。勿論仕事寝る
日本で言えば東名高速に該当する、ソウルと釜山を結ぶハイウェイ一号線を130kmほどで快調に自動車ダッシュ飛ばします。
2d840e39.jpg


20分も走ると景色は、日本の田園風景に良く似た景色になります。
4d04940e.jpg


1時間ほど南下すると、やや大きな郊外のニュータウンが見えてきました。
東京だと中央高速で多摩ニュータウンってとこかなぁ。
e0a2c1ac.jpg


無事に仕事も終えて、再びソウルのダウンタウンへ戻ってきて、皆で夕食。
今夜は、韓国焼肉に決まりました。
26ae7923.jpg


炭火の上でハサミでチョキチョキとはさみ
左手前に韓国焼酎の入った猪口もにっこり
73c5176a.jpg


次から次へ、色々な味付けのビーフを堪能した後は、口直しに冷麺ラーメン
ここのレストランの冷麺は、日本の冷麦のように細?い麺でしたが、歯応えはしっかり冷麺そのものでした。
89df4733.jpg


最後の締めは、赤米と穀物入りのご飯、韓国風味噌スープ(韓国名を忘れたぁ?悲しい)、そして典型的な韓国の口直し3品。

右端は、とても美味しかった一品で韓国海苔を刻んでごま油と和えてある。
キムチの左横は、生の蟹の胴の一部と足のぶつ切りに、たっぷりコチュジャンを和えてあります。
45c4cb1d.jpg


食事の後、漢河のソウル市民の憩いの場所にてまったり。
目の前にソウルタワーもライトアップされて素敵でした。
bb7ce61b.jpg


ちょうど指を指してくれた所音符
f6fae028.jpg


さぁ、明日も頑張ろ笑顔   
Posted by Dora at 23:28Comments(2)TrackBack(0)

August 29, 2007

再び国外へ(^^;

今日から蒸し暑い国旗を離れ、再び国外へ飛行機・・・しかし残念ながら今回も仕事寝るのみ

でも今回は、遠い成田ではなく、勤め先から30分の羽田空港からシャトル便でソウルの金浦空港へラクチンですOK

搭乗便は、アシアナ航空の13時の便なので、11時近くまでオフィスにて仕事をしてから羽田へ走る
機材はエアバスA330?300でした。
8dd9160e.jpg


シカゴに行くときは、いつも通路側を予約しますが、今回は日中のフライトだし、僅か2時間半のフライトなので窓際の席。

そして驚いたことに、お隣に座ったのが、ゴン中山の奥様、生田智子さんでしたびっくり

でも残念ながら飛行機の中では、奥様とは全く気が付かず汗
座席を立って降りる時に手にした入出国審査用紙の書かれていた名前がちらりと見えて気が付きました注意

隣でアシアナのフルフラットシートの複雑な電動ボタンに四苦八苦されていたりしたので、“このボタン遣い難いですねぇ?”なんて話し掛けたら、気さくに話してくれて、10個はあったボタンをあっちこっち押しながら、このボタンを押すとあーなったりこーなったり・・・・みたいな話をしただけでした?。

写真でも撮らせてもらえばよかったなぁチュー
f4f15226.jpg


折角、今日は窓際に座ったのに、ソウル・金浦空港までズーっと下界は厚い雲に覆われて何も見えませんでしたアウト
568153ef.jpg


土曜日に走ってきた南信濃地方を東西に横切る頃には、高度は西行きのほぼ最高高度である40000ft(12192m)まで上がりました。
550792ac.jpg


神戸上空あたりでホットミィールのサービスが始まり、ビビンバ膳とどちらにしようか迷った結果のビーフを料理。 
昼食を食べていなかったので丁度良い量でしたOK

因みにお隣のゴン中山の奥様は、サーモンでした。
b767891b.jpg


沖縄に飛ぶよりも短い時間で金浦空港に到着にっこり
迎えの車で40分でソウル市街へ。

ソウルの町は、いつ来ても混んでいるのでレンタカーは使用せずダメ
8d9dc6c2.jpg


このハングルの道路標識を瞬時に読むのも無理だし・・・汗
b5e09eb8.jpg


3時間ほど仕事をした後、歩いて15分ほどの場所のサムゲタンで地元の方々で大賑わいの大衆食堂へ(レストランではないにっこり

一緒に行った仲間の方によると、地元では7、8月の夏の盛りに滋養強壮を目的で最低3回は食べるのだそうだびっくり

熱々のスープの中、トロトロになっている鳥を崩すと、中から高麗人参、栗、干しナツメ、松の実などが、ギュッと詰まったもち米と一緒に出てきましたぁクラッカー
7e6c8e20.jpg


さて、お腹も一杯になってホテルに帰還まる
6399e255.jpg


時差も無いし、食事は美味い。
本当に渡米に比べて身体に優しいなぁ?音符   
Posted by Dora at 21:35Comments(2)TrackBack(0)

August 13, 2007

復路は片道13時間 (><;

やっと帰国祝日の日クラッカーとなりました祝

朝8時にシャトルがホテルに迎えに来てくれて、助手席でシャトルの運転手と1時間半、世間話をしながら楽チンモードでシカゴ・オヘア空港へ音符

ハイウェイの渋滞も無く、予定通りにUAのターミナル1に到着OK
スターアライアンスグループでUAのコードシェア便を運営しているANAなども使用しています。

自動チェックイン機の導入で、チェックインそのものは速くて楽に出来るようになりましたが、その後で荷物を預かるスタッフが、横に長?いUAの国際線カウンターに数人しかいない困った

おかげでそこがボトルネックとなって、チェックインカウンター前に長蛇の列。

何とか自分の荷物を預けたら、スーツケースの重量が70ポンド注意と重量超過注意・・・確かに今回はちょい重かったかも汗

面倒くさそうに女性スタッフがキャッシュで$20-支払えと言うので、カードで支払うとカードを渡したら、カードなら$50-必要だとびっくり

『 何バカな事を言ってるんだ怒る、理由を言えびっくり 』と怒ったら、
『 貴方こそ$30?も安くしてあげるのに分かってるの? 』と逆切れされる始末。

『 ならキャッシュで$20?支払うから領収書をよこせ 』と言うと、
『 それは出来ないびっくり 』 の一点張り。

キャッシュで$20?支払って領収書が出せないとは、そりゃぁ、自分の懐行きだなとピンと感じたので、頭にきて男性のスタッフにその話しをしたら、

『 カードでお受け致します 』 と、素直にパパッと手続きしてくれました。
油断も空きもないなぁ寝る


チェックインを済ませると、お次は9・11以降、相変わらず厳しいチェックを継続中のセキュリティーチェックが待ってます。

小さいポンプ式のハンドクリームか何かを没収されそうになって、デカイ声でセキュリティーのスタッフと返せ・返せないと押し問答を繰り返す現地の家族もいたりしているのを横目で見ながら、無事に通過・・・かなぁっと思ったのに、今回はコスメ製品のエアゾールが一本御用となり、最終的には没収されちゃいました怒る


普段は、この後、長い地下通路を歩いてCコンコースへ行くのですが、今回はBコンコースで楽チンでした。ウインク
293eebda.jpg


朝食が未だだったので、ドーナッツとスタバでラテを仕入れて、運良くPCスタンド(コンセントに椅子が用意されている)が空いていて、搭乗手続きが始まるまでの1時間、そこで隣でやはり軽食にパクつくおばちゃんとだべりながらPCの中の画像整理などしてましたOK
be924518.jpg


そんな後ろは、こんな感じにっこり
c3d42a7c.jpg


11時10分過ぎに搭乗が始まり、11時55分にはプッシュバックと時間通り。

それでもそこはオヘア空港。
お馴染みの大量の離発着待ちの便が溢れていて、またまた離陸をするまで約1時間も待たされました。
2c57cd48.jpg


最近の航空会社は、パイロットの無線通話を聞かせるチャンネルを開放していますが、UAも航空無線がエンタテーメントとしてラジオのチャンネルを1チャンネル開放していますので、空港やデパーチャーとのパイロット達の会話を聞いて楽しませてもらっちゃいました。

シカゴを離陸して5時間半ほどすると、カナダ上空を通過し終えてアラスカ上空に。
662a5372.jpg


眼下には、自然が造った雄大な景色が広がります。
今日は、チョッと雲が多いかなぁ。
それでも雲の合間から、雲海を突き破って頭を出している険しい山並みが望めました。
この辺りでは偏西風の影響で、対地速度が700kmに届かない時がありました。 うぅ?ん、到着が遅れるかなぁ汗
54133536.jpg


シカゴを発って7時間を過ぎるとカムチャッカ半島脇に達します。
b7ea71da.jpg


途中、どのフライトも燃料が減って軽くなってくると、パイロットは燃料消費を減らしたいので積極的に高度を上げるリクエストを管制官にリクエストをしていきます音符

この機もご多分に漏れず、UA881、370とリクエストを掛けて、未だルートが空いていたので無事に37,000フィート(11,300m程)にまで上がってきましたOK

速度もこの辺りは偏西風の影響も少ないようで対地速度で900kmまでに回復。 これなら予定時間に到着出来そうですまる
292d3a8d.jpg


シカゴを発って11時間を過ぎ、成田空港到着1時間半前に3食目の食事が配膳され終えると、到着まであ1時間ほど。

地図にもしっかり日本が国旗
1d2a8935.jpg


この後、KASMI NORTHルートで16Rから無事に着陸OK
今日のパイロットの着陸は、全くショックを感じず、大変上手かったぁ拍手

梅雨明け前に発って3週間ぶりの日本ですが・・・
いやぁ、暑さよりも、この湿度が・・・キツイショック

さぁ、毎度の事ながら海外出張後に休みなし・・・って言うより国内残務の山山
で翌日からも直ぐにお仕事、頑張りましょにっこり   
Posted by Dora at 22:17Comments(17)TrackBack(0)

August 12, 2007

仕事仲間と楽しい夕食♪

Milwaukee市街地のチョッと洒落たコンドミニアムに住んでいる、仕事仲間のムディークリフご夫妻のお宅に呼ばれてきましたウインク

結婚8年目のお二人には、写真の3歳の娘さんと、別の部屋で寝ていた8ヶ月の赤ちゃん息子さんのお二人で、奥さんのオリビアさんは、この7月に産休から職場復帰したばかり祝
0bbd8f9b.jpg


ご主人のティムは、イングランドの出身、オリビアさんはアイルランドの出身で、今夜はご主人お手製のイングランド料理で夕食です。
599cfdbd.jpg


さてこれがメインディシュは久し振りのポークですOK
そしてマッシュルームのソテーを添えて、お決まりのベイクドポテト。

オリーブオイルとハーブ、そしてワインビネガーを混ぜたお手製ドレッシングと和えたサラダは、このメインが出る前にいただいちゃいましたょにっこり
e18aaff8.jpg


二人ともアメリカに来て10年程だそうですが、彼らの話す言葉は米語と違いバリバリの英語(彼らに言わせるとアイルランドとイングランドでも相当発音が違うらしい。 まぁ、大阪と京都みたいなものかにっこり
fbca73ca.jpg



さて、別の日の夜には、私がシカゴへ出張すると、都合を付けて一緒に食事をしたり遊びに行ったりすることが多い、ケサマさんと夕食を食べた時料理グラスの画像です。

彼女がオーダーしたのは、サーモンの香草焼き、パクチが無いネェ?って言ったら、へぇー日本人もパクチって発音するんだと驚かれました。

真ん中にあるのは、オニオンのワイルドディープフライの残骸。
最近では、海外レストランのフライチャンズ店が日本でも急増している為、この料理もかなりメジャーになりました。
998f9f66.jpg


で、これが私のオーダーしたプライムリブ料理
この類の食事には、結構、飽きてきていましたが、北米ならではの料理なので・・・汗

サイドのオレンジ色のペーストは、マッシュドポテトならぬマッシュドパンプキン。

味は平均点ですが、何しろここもボリュームが凄過ぎ。
当然、食べ切れずに彼女がドギーバックにして持ち帰りとなりましたOK
6a312abe.jpg
  
Posted by Dora at 22:24Comments(4)TrackBack(0)

フローズンカスタード

日本では、夏らしい暑さが続いているようですが、こちらは朝晩には20℃以下まで気温が下がります。

それでも日中には気温が上昇して、暑い日には30℃を超える日もちらほら。
そこで、私もこの辺りで人気を二分するフローズンカスタードアイスの店に出かけてきました音符

先ず、最初に行ったのは、KOPP´s
68e78314.jpg


外見は、この辺りの鄙びた街の中では、相当に異色の洗練された外観の建物で、蔦に覆われた塀が割れたような部分が店の敷地内に入る唯一の出入り口です。
cf734e17.jpg


で、店の中も外観と同様にシルバーと黒が基調で、店員の服装もB&Wで中々に洒落てます。
このカウンターで好みの組合せを注文。

先ずは、複数あるコーンとカップの中から入れ物を選び、次にサイズ、フレーバー、トッピングの順に注文。(どこの国も同じだネ笑顔

すると、スタッフの方が直ぐ後ろのエクスとルーダーからニョロニョロっとフローズンカスタードを搾り出して出来上がり。
a90051ee.jpg


右の奥のほうでは、この店でもう一つ有名な超デカイ(直径25cmはありそう)ハンバーガーをスタッフがせっせと調理しています。
0ddfefd9.jpg


これが、私の本日のオーダーしたフローズンカスタード音符
バニラのSmallサイズにワッフルコーンの組合せです。

画像だと大きさが伝わりませんが、ちょうどスタバのGrandeサイズ並みの大きさ。私の幅2cm超の親指の幅と比べると、上部の直径が10cmはあることがわかるかな音符
e5af12e2.jpg


手渡された瞬間、この量だと食べるのに時間が掛って途中で融けだしてポタポタ・・・となりそうだったので、思わずスプーンも貰っちゃいましたぁOK

味は、日本の牧場で食べるようなソフトクリームのものにそっくり。

ソフトクリームと何が違うかというと、もっと濃厚で密度が高いと言えば近いかなぁOK



さてもう一つの人気店、Leon‘sにも試食に。
どちらかというとこちらのお店は、年配の方々から多く名前が挙がっていたお店。

なるほど、店に到着してその理由が分かりました。
いかにも昔からある佇まいで、ローカル感に溢れる外観です。
e000f442.jpg


それにしてもこの人気振りは、この田舎町にしては相当なもの。
入った時間は、夜の10時を少しまわったくらいの時間で、正直、少々肌寒いくらいだったのいに、みんな好きなんですね。
さて、私も列の一つに並んで順番を待ちます。ワクワク・・・
3adfb70f.jpg


で、注文したのは、Tin Roof。
トッピングにスパニッシュ・ピーナッツってところに強く惹かれちゃいました。
564902a6.jpg


で、これがそのTin Roof。
大きさは、31アイスのトリプルをカップでオーダーすると出てくる300mlビーカーほどのサイズのカップ。
85f94406.jpg


さてフローズンカスタードの味はと言いますと、KOPP‘sのものよりもかなり濃厚で、ミルキィーに近い味。
濃厚なチョコレートシロップと皮付きでチョッと塩味のきいたピーナッツを、そのフローズンカスタードと一緒に口に運ぶと・・・・、うぅ?ん病み付きになるかもラブ

日本の小振りのホールケーキ大のデザートを一人で食べてるこちらの人にしても、フローズンカスタードは、とてもメタボなデザートなんだそうですが、私はケーキの方がメタボだと思うけどなぁ・・・。

私はどちらも甲乙付けがたい。
次回も、また機会を作って食べによっとにっこり   
Posted by Dora at 18:47Comments(0)TrackBack(0)

August 11, 2007

☆Wisconsin State Fair?3☆

歩いていると喉が渇きます音符
会場で一番多いテナントが、この類のバーで、このMGDが一杯$2.5?ほど音符
釣銭を数えている間にパチリと一枚。
0e8d5403.jpg


会場で最も長?い列をつくっていたのがこれびっくり  シュークリームーですね。

こちらでは、クリームパフと呼ばれていて、会社の女の子達からも、もしFairに行く機会があったら、必ず食べなさいと言われてましたにっこり

どうみても、ひとつで日本の5個分に相当するだけの大きさに圧倒されたのと、シュークリームごときにディズニーランド並みの列に並びたくなかったので、今回はパスダメ
e665ce8b.jpg


さて、15時も過ぎたので、ホテルのある町まで帰ることに。
大きなお祭りで人でも凄いので、出口にはポリスも立って交通規制。
ホントは真っ直ぐに行きたいんだけど?って言ったら・・・
NOびっくりと大きな声で言われて右に指を出されてしかたなく遠回りして帰ることに汗
e0fdefb3.jpg


Milwaukeeの市街地を少し離れると、あたりはこんな牧歌的な景色音符
aff6db23.jpg


こんな道をハーレーがタンデムで気持ちよさそうに流してましたチュー
16255a10.jpg


まるで北海道のような景色にボーとしちゃいます。
c21f99a5.jpg

1a0f6246.jpg


道路は相変わらず地平線まで一直線なところが多くて、つまんないなぁ?と走っていたら、前後に全く車も人も(人はいつもですが汗)見えなくなることがよくあります汗

そんな首都圏では中々味わえない景色の中で一枚音符

こんなところで、夜に車が故障したらと思うと恐ろしいショック
24709e74.jpg


Fairの会場の人混みとのギャップが楽しい一日でした笑顔   
Posted by Dora at 09:57Comments(2)TrackBack(0)

☆Wisconsin State Fair?1☆

Milwaukeeでウィスコンシン州の祭典、Wisconsin State Fairが開催されていたので、ぶらっと出掛けてきました自動車ダッシュ
Milwaukeeの市街地は、いつ来てもチョッと小汚い鄙びた感じの街並みが続きます。
f8554c1d.jpg

578aaed8.jpg


頻繁に来る街なので、Fairの会場も裏道を使って渋滞を避けて到着音符

運良く、昔インディーレースを見に来たMilwaukee Mileを開放して駐車場となった場所に誘導されましたOK
155dd80e.jpg


うぅ?ん、ここをNASCARがぶっ飛んでいくんだなぁ?音符
a399fa79.jpg


流石にハーレーのお膝元、ハーレーばっかり汗
7f370a1b.jpg


さて、これが今日の目的のState Fairびっくり
e7a3188b.jpg


会場に入ると、久しく見なかった人混みに何となくワクワクしたりしちゃいました。
c20fbd3e.jpg


会場内には、それは地元の名産品を扱うスタンドが沢山出展されていて、どこも大賑わいにっこり
ここは、サクランボ屋さんですね。
b779db5e.jpg


こちらはミルクスタンド。 私も一杯25セントでモカ味を頂いてみました。
しかし何でミルクスタンドに大人が沢山はてな  答えは後ほどウインク
029b68a3.jpg


違う場所では、地元の高校生かなぁ?。
いかにもって井出達で歌ってマイク踊ってましたダンス
c04b0d2f.jpg


(2)に続くにっこり   
Posted by Dora at 08:53Comments(0)TrackBack(0)

これでもかぁ?! の快晴に♪

これでもかぁ?って感じの太陽快晴になったので、思わず仕事の帰りにミシガン湖畔まで自動車ダッシュ 
こんな時は、言葉も要らない画像のみOK
58ce7960.jpg

7d63703e.jpg

2fa12935.jpg

e5a7c8a5.jpg


あまりの気持ちの良さに、チョッとイリノイ州まで自動車ダッシュ、巨大なモールにあるフードコートで、夕食に。
16919dc1.jpg


中はこんな感じで、こんなものまでありますょ音符
30728b9f.jpg
  
Posted by Dora at 08:35Comments(0)TrackBack(0)

August 08, 2007

もぅいくつ寝ると・・・和食ぅ?

こちらの食生活は、決して不味くはないのですが、全てに“過剰で重い”んです汗

甘いものは、ドーナッツを考えてもらうと分かるけれど、甘いものにチョコレートや砂糖がこれでもかぁ怒びっくりと被せてあり超甘い。

そして量は全てにわたって“過剰”びっくり

・・・でもここシカゴ周辺は体格が極めて立派な方々が多く宇宙人力こぶ、普通に食べ切ってしまうんだなぁ?これが汗

体格が良いから食べ切るのか、食べ切るから体格が良くなるのかは、正直分からないけれどネ・・・チュー


さて、自分で食事を済ませる時には、ホテルに併設のレストランで食事をするのはつまらないので、出来る限り地元のレストランやファーストフードの店で持ち帰りでオーダーしてホテルの部屋に持ち帰ったり、日没時間が遅いので21時までは本が読めるくらい外は明るいので近くの広々とした場所にあるベンチに腰掛けて済ませてますにっこり

で、そんな時にどんなものを食べているか披露しちゃいましょうにっこり

先ずこれは、日本なら二人前でしょって言いたくなる量のインディカ米とアーモンドのスライス、そしてブロッコリーを炒めた上に、ゴロゴロとオレンジソースを和えたフライドチキンをのせた“クリスピー オレンジチキン ボウル"です。
22f13c71.jpg


これはお気に入りのヤーダムでのピーチフライとカラマリのコンボ。
25bb885b.jpg


これは日本でもお馴染みのサブウェイです。
この日は朝食抜きだったので、ハーフではなくフルサイズでターキーを加えてローストしたベーコンでのBLTにしてみましたにっこり
01c31bad.jpg


これは屋台みたいな店舗で売っていたパンで、実際はホットドックを食べようと立ち寄ったのですが、この牛丼風の具が目に留まり、ついこちらをオーダーしちゃいました。  味は・・・牛丼とは全く違い胡椒とセージの香りがかなり鼻につく独特の風味でした。
d51ef94b.jpg


これもスタンド売りしていたベークドポテトOK
バター、チリ、サワークリーム、スイスチーズ等のトッピングをオーダーしてみました。 ホクホクで且つシットリしていてジャガイモの味もしっかりしていてOK これで$2?。
738fb8fa.jpg


最後は、メキシカン料理の店でGo Outしたファジータ・ロール。
と、その前に手前のカップに入ったワッカモーレを紹介。
これは日本で食べた物に比べてもアボガドが濃厚で最高に上手かったOK
これはお気に入りリスト入り決定です祝

但し流石にトルテイーヤのチップスの量が多くて、ファジータロールを半分まで食べてお腹一杯でギブアップ。

そのファージータロールのトルティーヤの中は、赤豆とビーフ、そしてインディカ米のピラフやトマトがゴロゴロ入ったサルサソースを詰めてもらいましたが、いかんせんでか過ぎでした寝る
5ade9a2e.jpg

6417c9fd.jpg


色々食べてみても、やはり日本を離れて2週間を超えると流石に日本食が恋しくなりますおにぎりラーメン

‘ざる蕎麦’‘納豆ご飯’、そして炊立てご飯に生卵に醤油の‘卵ご飯’、そして‘豚汁’とか‘大福餅’や‘アンパン’‘カレーパン’、‘カツ丼’とか‘天丼’‘うな重’が頭の中にチラチラしはじめましたぁチュー  
Posted by Dora at 12:24Comments(2)TrackBack(0)

August 06, 2007

週末のBBQ (2)

で、主がBBQと格闘しているのを摘みに、その周りでロドルホとマウロとウェルカムドリンクを飲み続け、『出来たぞびっくり』の声が掛かって席に着いたときには、既に9時半を回って真っ暗になっちゃいました汗

目の前のスィートコーンはご近所産だそうです。

このコーンは茹でたてで熱くて直接持てないので、娘さんがお手本だょ?って見せてくれた専用のツールを両端にグイって差し込んで、そこを持って食べました音符

因みに奥さんがわざわざ『スィートコーンだからネ』って言って差し出しただけのことがあって、普段食べるこちらのコーンとは明らかに違い、日本のスィートコーンを2倍甘くしたって感じの超・甘いコーンでした。 

右のねじれスティック状のパンは、歯応えがシコシコっ・モチモチって感じでGoodでしたOK
af78a4fa.jpg


で、メインディッシュは、チャーリーお手製のBBQ。

左がビーフ・ポテトのコンビネーション。 このビーフは、日本の牛肉に負けないやわらかさでしたOK

右は、照り焼き風のソースがGoodのプリプリ海老で、これまた美味かったぁにっこり 

思わずワインがすすんじゃいましたグラス
b20972fd.jpg


実際には、キャンドルと屋外の小さな電球の灯りだけなので、フラッシュがないと暗?いんですが、そんな中で賑やかに夕食も終わり・・・
3e7eeef8.jpg


マウロとロドルホは、結構、乾杯乾杯もすすんでご機嫌にっこり
985fad57.jpg


この後、奥さんお手製の巨大なチェリーパイにソフトクリーム二人分を引っくり返してのせたようなデザートを銘々に配られ、それを食べ切ってしまう自分の別腹に困惑困った

23時になり皆さん挨拶を済ませ、街灯もないうえに前後に全く車のいない真っ暗な超・田舎道を
自動車ダッシュダッシュダッシュカッ飛んでホテルまで戻りましたびっくり
03272562.jpg


美味しかったし、とても楽しい夕食でした音符   
Posted by Dora at 07:20Comments(3)TrackBack(0)

週末のBBQ (1)

週末にり、仕事仲間に自宅での夕食に誘われていたので自動車ダッシュ出掛けてきましたグラス料理

場所は、先週ボーティングをした湖の対岸。  前回、ボートの上から家を教えてもらっていたので、迷うことなく到着OK

それにしても別荘のような環境だなぁ
e8edcd3b.jpg


ここには、上の娘さんが学校ランドセルに通いだすのにあわせて、7年前に都会よりももっと良い環境をと、イリノイ州シカゴ郊外から引っ越してきたのだとか。 
うぅ?ん、国は違えど何処の家庭も同じだぁ
a1d28b46.jpg


で、再び自宅の庭先から早速ボートで湖に出発ボート
02260bc5.jpg


今日は、UKから出張中のロドルホ(黒い服)さん、そして来月からイタリアへ帰国するマウロ(オレンジ)さんのご家族も一緒です音符

ロドルホさんとは昨年まで一緒に仕事をしていたし、マウロさんも最近ドタバタと何回も会議をしていたりと知る中なので、特に気遣うこともなくグラス乾杯

今日お邪魔している仕事仲間のチャーリー(黄緑)に抱かれているのは、13歳の下の娘さん(ありゃ、名前を忘れちゃったぁ?寝る
08ccc9fa.jpg


今日は、湖上は風もなく、夕日が鏡のようになった湖面に反射して輝いていましたキラキラ
左端がチャーリの奥さん、真ん中は今回初めて会ったオランダから出張中の・・・名前忘れたぁ汗
416a0a7a.jpg


マウロの18ヶ月になる息子さん、容姿はお母さん似かなぁにっこり
でも、目が薄いブルーなところは父親譲りですねびっくり
b9949ebd.jpg


彼女はチャーリーさんの長女で15歳。
下の娘さんとは2歳違いで我家の王子、若王子と二人とも同じ年齢ですにっこり
彼女は、夏の週末、この湖で水上スキーをして楽しむのだとかジェットコースタ
a001988a.jpg


暗くなる前に陸に戻り、早速、お決まりのBBQOK

こちらは何処の家庭も必ずと言っていいほど持っているBBQ用のLPGグリルコンロ料理

この季節の夕方になると、このグリルでステーキ、ハンバーガーのパテやソーセージを焼く煙がモクモクとあちらこちらの庭から良い匂いとともにたちあがりますまる
9ab6249a.jpg


当然、オヤジがBBQ当番なのは万国共通にっこり
7cd14c28.jpg


(2)に続く 音符   
Posted by Dora at 06:26Comments(0)TrackBack(0)

August 05, 2007

Madisonへ (4)

ゆっくりと30分ほど歩く足跡とキャンパスに辿り着きます。
f160ef3f.jpg


お腹も空いてきたので、州立大のユニオン内にある雰囲気の良いカフェテリアにて昼食にウインク
ここは、7年前に家内や我家の姫女の子、王子男の子&若王子男の子と一緒に来て、やはり昼食をした懐かしい場所でもあります電球
f7cc9aca.jpg


で、今回の昼食は、ターキーとブルーチーズを黒パンで挟んでホットサンドにしてもらったものでしたが、うっかり写真を撮り忘れてました寝る

さて、カフェテリアの外は、湖の畔になっていて、これまた目に眩しい景観が広がります。船
9c812046.jpg

9c39f755.jpg


さて、すっかり楽しんだので滞在先に戻ります。

来た時に使ったハイウェイで帰るのは、流石につまらないので、いつものように下道で3時間半?4時間掛けて戻ります。

下道といっても、こちらでは人家の無いような場所では制限速度が60マイル(96km)で、現地の皆さんは速度計の示す70マイル(112km)前後で流れていきます。 
aa6f95bd.jpg


周囲にはこんな感じの広大な畑、主にはトウモロコシ畑ですがどこまでも広がり、一度、クルーズコントロールをセットすると30分は信号も無ければ人家も無いので、下道といっても楽チンです。
02fa1f24.jpg


途中、何処にも寄らずに3時間半でホテルのある田舎町に戻り、今夜の夕食はお気に入りのApplebeesのCarside to goで済ませました。
ef3e3810.jpg


天気にも恵まれて、懐かしく楽しいMadison散策が出来ました音符  
Posted by Dora at 06:42Comments(0)TrackBack(0)

Madisonへ (3)

螺旋階段のところで、横に門番のように座っていたおじさんに、『外に出る扉が重いから気を付けてびっくり』と注意をされて、『もぅ何回も来てるから知ってるょOK』てな具合の挨拶をして階段を上がり、本当に超重たい鉄の扉を開けて丸屋根の下に出ると・・・・。

こんな景観が目に飛び込んできますにっこり

この州の議事堂は、Madisonの中にある大きな湖の二つに挟まれた、まるでサンドイッチのハムのように幅が1kmほど?の場所に建てられているので、どっちを見ても湖が目に飛び込みます。
df585f8e.jpg

ed1bfd89.jpg

08f7794c.jpg


暫く、気持ちの良い風に吹かれながらクリアーな視界の景観を楽しんだ後、再び議事堂の中へ。

丁度、無料のツアーの方々と一緒になったので、せっかくなのでくっついて説明を聞かせて頂いちゃいましたOK
4feaa984.jpg


いくら田舎町と言っても、流石に州の議事堂です。
やはり立派に出来てるもんだなぁ。
190e9b5b.jpg


久し振りの議事堂見学を済ませ、正面にはWisconsin州立大学のキャンパスへのびる道が。
このキャンパスへのびる道沿いには、チョッと洒落たカフェなどが並び好きなので、暑いけれど散歩足跡をすることに太陽
13b75196.jpg


振り向くと議事堂の白い建物が輝いて素敵です。
ff68c17b.jpg


途中にこんな味のある景観の建物だとか・・・
8882a075.jpg


雰囲気の良いテラスを出した店が並ぶ中を、学生や観光客が気ままに散歩しています音符
c34e3885.jpg

74adc6dc.jpg


(4)に続く ・・・にっこり
  
Posted by Dora at 06:14Comments(0)TrackBack(0)

Madisonへ (2)

早速、議事堂近くの巨大な立体駐車場に車を預けて見学へ足跡
まぁ、ここに来るのも三回目だけれど、今回は3年振りかなぁにっこり
5012cf8c.jpg


大理石の真っ白な建物なので、強い日差しが反射して眩し?いキラキラ
caa4a2ce.jpg


懐かしいなぁ?と周囲をぐるりと一周足跡

中心のドーム上の屋根の部分が1階から5階までの吹き抜けで、その中心部から四方にXの形で4階建ての棟がのびています。
3808105f.jpg


さぁ、涼しい議事堂の中に入りましょうびっくり
fd8b3b2c.jpg


ここは中心部のドーム屋根の1階部分。
全てが石造り中はとても涼しく静かで、日本の木造建築とは違った立派さを感じます。
831a89b2.jpg


これが見上げた2階の部分。
f6ef3d34.jpg


そしてこれが1階から見上げた丸屋根の天井です。
51f80485.jpg


こんな大理石の階段を上がって、丸屋根の下、太い柱が並ぶ上の部分に出られる扉を目指して上の階へ上がっていきます。
3eaa879d.jpg


さっき1階で丸屋根を見上げた場所を3階から見下ろしてみるとこんな感じ。
254aac0b.jpg


案内板に従って上がっていくと、丸屋根直下に出られる場所への最後の階段に辿り着きました。
まるで灯台へ上がっていくような螺旋階段ですね音符
8d3c9a43.jpg


(3)に続く・・・にっこり   
Posted by Dora at 05:42Comments(0)TrackBack(0)

August 04, 2007

Madisonへ (1)

今日は、仕事も早くに切り上げて、州都のMadisonまで出掛ける事に音符  先ずは、ハイウェイ近くでガソリンを補給。 

7、8年前に1ガロンで1ドルを超えるってニュースで大騒ぎをしていたガソリンの値段は、その後も来る度に上がり続けていて、今では2.88ドルにまで高騰しています。こちらは走る距離が半端じゃないので、家計へのインパクトは大きいようです。

単純に価格だけ比べればリッター換算で91円($1=120円として)ですから、まだまだ日本の価格に比べると安い。
9b6f50ee.jpg


相変わらず一直線のハイウェイを走り続けます汗
これで無料なのですからすごい。
因みにWisconsin州のハイウェイは、全て無料です。
bc2e6514.jpg


走り始めてから2時間を少し過ぎたので、途中の休憩エリアで一息まる
233c077e.jpg


私の目から見れば贅沢な広々とした緑の景色が広がり、風の音と鳥の声が聞こえてきます。
2b5b1944.jpg

fffeb57d.jpg


日本のSAやPAと違って休憩エリアにはレストランやGSはなく、こんなベンダーマシンが並んでいるだけです。

どこで給油をしたり食事をしたりするかですが、こちらはGSに必ず日本のコンビニのような店が併設されています。

そのGSやファミリーレストラン、それにファーストフードの案内は、必ず各IC毎にどの銘柄が近くにあるか大きな看板で示されているので、無料のハイウェイですから、みんな適当なICを出たり入ったりして食事をしたり給油をしたりします。

だから休憩エリアは、ほんとトイレ休憩だけってところです。
f484911b.jpg


Wisconsinでは、退役兵に対する感謝や敬意を表す表示が道路脇に多く掲げられていて、このレストエリアにもしっかりありました。
8d3960fe.jpg


さて、ベンダーマシンの写真を撮ったついでにスナックと、今では日本で手に入らない大好きなダイエットDrペッパーを買って、再び走り始めます。

途中、気持ち良さそうにタンデムでハーレーに乗っている夫婦(多分)がいたのでパチリにっこり
43cdef9a.jpg


3時間ほど走り、ようやく州都のMadisonへの出口の案内が音符
a39709a5.jpg


そして、暫く下道を走ると、目の前に本日の目的地のひとつ。
Wisconsin州の議事堂が見えてきました。
0128f5a0.jpg


(2)に続くクラッカー   
Posted by Dora at 19:54Comments(0)TrackBack(0)

July 30, 2007

ミルウォーキー郊外でボーティング☆

金曜日は仕事を16時に切り上げて、夏季休暇中の仕事仲間のミルウォーキー郊外にある自宅に音符

到着すると、自宅裏に広がる湖でボーティングに出ました。
80a29cde.jpg


勿論、クーラーボックスには大量のビールジョッキ
☆よっしーさんのクルーザーのようなキッチンなどないので、ご馳走を食べながらと言う訳にはいきませんが、ナッチョとディップを摘まみながら、冷えたビールもすすみます乾杯
49ecae70.jpg


湖に隣接した川の深さが70cm程なので、湖周辺の住民が持っている船も喫水線が浅い小船が殆どです。

この茶色のお宅は、来週月曜日の夜にBBQでもどうだと呼ばれている、日本にも頻繁に来て一緒に乾杯している仕事仲間でお宅ですにっこり
我々の目からみると、何とも贅沢な住環境です。
f76e4e9b.jpg


この辺りには、大小たくさんの湖が点在しているのですが、この湖は大き目で河口湖ほどの広さがあり、かなり大きな湖でした。 
9ec94501.jpg


途中、湖の中に独立した島があって、$45,000?で売りに出されているのだそうです。 こんな所にセカンドハウスを建てても、一回日本から往復するだけで50万円だもんなぁ汗汗
8cdbebf2.jpg


湖から一度陸に上がって夕食です料理
先ずは、レストランお奨めの生牡蠣注意を。
生牡蠣のようなリスクのある食材は、海外では避けてますが、今回は連れて来てくれた仕事仲間が、絶対に間違いないからとほぼ強引に勧められたので、覚悟を決めていただきましたウインク

ケチャップにたっぷりの西洋ガラシを混ぜたものをつけて食べますが、身はペッタンコで、日本で食べるようなぷりぷりっとした牡蠣とは随分と食感が違いますが、味はしっかりしてましたOK
14ba38e2.jpg


メインは、プライムリブの10オンス(約285g)。
体格の良い仲間は、22オンスとほぼ倍の厚みのステーキをぺろりでしたびっくり
cd3020be.jpg


再び、バーに戻ってグラス乾杯
私の前にある空グラスは、カメラを取り出していると周りから集められた代物にっこりで、こんなには飲んでませんょにっこり
afe74a46.jpg


再び、レストランを後にして、日も暮れた真っ暗な湖をボートで仲間の家に戻ります。
5a02bfdf.jpg


この日は素敵な月夜で、湖に月光が輝き何とも神秘的でした。
a68d3ade.jpg


23時過ぎまでお邪魔をしていたので、真っ暗な田舎道を自動車ダッシュ車を飛ばしてホテルに戻ったのは日付が変わった後になりました。   
Posted by Dora at 00:15Comments(3)TrackBack(0)

July 29, 2007

自販機MENUだけれども♪

これは昨日の朝食風景音符
286127fc.jpg


朝食用のデニッシュ買出しをうっかり忘れた時は、ホテル内の自販機でオートミールのクッキーとパイなどを買って済ませます笑顔

クッキーもパイも、ひとつ75セントですから、日本のコンビニでのおにぎりってところでしょうか。

また、毎晩ホテルに戻るとこの類のスナックは、自販機の中で売り切れていますから売れ筋のようです。

上のクッキーは日本でも良く目にするようになりましたが、日本の物とはそのサイズが倍以上デカイびっくり
27fff3c9.jpg


ソフトな歯応えで好きなオートミールのクッキーは、2枚入りで320キロカロリー、ズッシリと思いアップルパイは、なぁ?んと480キロカロリー注意もありました。  この日の朝食は、当然アップルパイとカモミールティーでOK
39a4ec9f.jpg
  
Posted by Dora at 19:26Comments(0)TrackBack(0)

July 26, 2007

メタボ街道まっしぐら(^^;

オフィスの中もそうですが、レストランやバーなど何処に行ってもエアコンバリバリに効いた寒い部屋困ったばかり。

そんな20℃そこそこの店で、こちらの連中は、ギンギンに冷えたビールをデカイジョッキでガブ飲みです困った

どちらかというと焼酎お湯割りラブとか燗した日本酒熱燗とかの暖かいアルコールが適当なんだけどなぁ?と頭に思い浮かべながら、まぁ空気が乾燥していることもあって、結局は私も飲んじゃいます汗

そんな話をUKから来ている仕事仲間としていたら、何やらヨーロッパには赤ワインにハーブやら砂糖を入れて温めて飲む赤ワインの飲み方があって、グリューヴァインと呼ばれて定番だと聞きました注意
今度、チャレンジしてみましょう。


さて、火曜日の夜は19時過ぎにポークリブを食べに、お気に入りの店に。

外観は、窓一つ無く無愛想な感じの店で、一見、店の中は体中にタトゥーンを入れたマッチョな連中がたむろってる雰囲気が漂います。
31439fb5.jpg


で、店の入り口は、この裏側の赤いドアにっこり
もぅ15年も前に初めて連れて来て頂いた時は、夜遅くで真っ暗な中に佇むこの店に現地の仕事仲間が入るのを見て唖然とした思い出がありますにっこり
f22f10f0.jpg


外観に違わず店内も真っ暗笑顔
ですが、壁に飾られたネオンが良い雰囲気を出していて、来る度に和みます。
7cf202d5.jpg


オーダーは、毎度のポークリブのハーフ。
サイドは、自分の拳骨の2倍はあるベイクドポテトとグリーンサラダ。
当然、カロリーオーバーなのでドッレッシグなしでウインク
d52f4d21.jpg


フラッシュ無しだと判別不能なので、チョッと失礼してフラッシュ注意

皿の向こうに置かれたレッドビァのジャッキジョッキの大きさは小さく見えますが、実物は中ジョッキと言うよりも大ジョッキのサイズです。
05acec2f.jpg


朝食は、近所のパン屋でドーナッツやデニッシュを2,3個買ってきて$1.5?ほど。その後、ホテルの部屋でコーヒーをドリップして、これらの超甘いドーナッツとブラックコーヒーで済ませます。
496f7adf.jpg


今夜は、日本から偶然に別の出張で来ていた仲間と夕食に。
場所は良く利用するLone☆Star
e4ec953f.jpg


この店の中もご他聞に漏れず、やはりメニューを読むのにも苦労するほど暗?い寝る
e9e8657e.jpg


チョッと失礼してフラッシュを。
今日のチョイスは、メキシカンライスの上にグリルしたシュリンプがゴロゴロのるメインと、サイドがガーリックマッシュ。
f8198546.jpg


ガーリックマッシュは超多過ぎなので、向かいの仲間の皿に半分お裾分けOK
味は、メインもサイドもバッチリでした音符

食事も終わり、レストランの駐車場に戻ると、なぁ?んと仲間の車のリヤのサイドガラスが粉々ショック

彼もこの辺りには何回も出張に来ていて、車から離れるときには必ず荷物はトランクへ入れる鉄則は知っていたけれど、チョッとうっかりして車の中にチョッとした荷物を見える所に置いてあったようで、それが狙われたようですダメ

やはり田舎町でも治安は日本よりも相当悪いので気を付けないとびっくり   
Posted by Dora at 17:40Comments(2)TrackBack(0)