翌朝は、やまちんさんが朝風呂から戻ってきたところで目が覚め、見まわすとSORAさんの姿がない・・・。 どうやら海岸線に突き出た浅間神社の下見に出掛けたらしい。
パパッと朝風呂でポカポカになって部屋に戻るとSORAさんも戻られてきていて、朝食タイムに。
熱々で身の厚いアジの干物、温泉卵、大きな吸い椀で出されるアラ汁、ご飯が進むとろろ汁などに加えて、今朝は昨夜、先に食べていた「きびなご」の刺身もありました。
また、食後には歯応えのしっかりした寒天にきな粉をまぶした素朴なデザートとドリップ珈琲でホッとしちゃいます。
さぁ、会計を済ませてから、今まで一度も雲見の民宿街や付近を今まで散策をした事が無かったこともあり、荷物を宿に置かせて頂いて探検開始。
人間が一人歩ける幅の路地がクネクネとのびていて、その両脇にビッシリと民宿が建っていたんですネ。 R136の下をトンネルで潜り抜けて海側にでて浅間神社の鳥居を潜ると目の前には・・・・
確かに、この雄大な眺めを目にすることが出来ましたが・・・・その前には・・・・
先週末は、暑いくらいのポカポカ陽気の中、山梨県の桃源郷にて春を満喫したにもかかわらず、一昨日の夜も都内から神奈川県では、積雪を記録するなど、全国的に記録的な寒暖の差が大きい今年の4月。
土曜日の朝は土砂降りで、日中も薄日がさしたものの、その後はどんよりと曇って寒い一日。 天気予報で日曜日は日差しが戻り、暖かくはなるとの予報に・・・ワクワクソワソワ。
目を覚ますと、窓の外は雲こそあるものの予報通りに晴れてまずまずのツーリング日和。
パパッと雑用を済ませ、9時前に出発です。
出撃する場所は、またまた伊豆半島。 寒い季節に凍結の心配も少なく、美味しい物も沢山あってクネクネも豊富な伊豆半島は、この季節のお気に入り。
今回は、渋沢からクネクネの裏道で大井松田へ抜け、東名高速で御殿場ICへ。
そこから積雪・凍結注意の看板が掲示されていた長男峠方面へ。
途中から路肩に雪が残り、雪解け水がコーナーの途中で道路を横切るようになったので、箱根スカイラインや芦ノ湖スカイラインには向かわずに湖尻方面へ下ります。
長尾峠から湖尻へ下る途中で芦ノ湖が良く見渡せる場所があったのでUターンをしてパチリ。
路肩に一昨日の雪が残ってます(^^;
仙石原のススキの野原では、ちょうど14日に春の風物詩の野焼きが行われたばかりで、珍しく真っ黒なススキ野が目に飛び込み、思わず停車してパチリ。
続きを読む真冬のツーリングは、大田原さん主催の大田原倶楽部 (=勝手に命名してま~す(^^;)のオハコ。
昨年は雪の降る中を大洗海岸へ鮟鱇鍋を食べに走った耐久ツーでしたが、今年は真っ青な冬空の下、鯨をもとめて南房総へ。
下の画像は、R410で房総半島最南端の野島崎から洲崎へ向うフラワーラインへ分岐する相浜交差点の800m手前でパチリ♪
手土産に持参していった実家の所沢で限定販売されている里芋の焼酎を座卓の上に出した途端に、先ずは温泉前に一杯ってことで一口ずつ
貸切り露天風呂に仲間だけでまったりとつかって暖まったら、毎年楽しみの半右衛門さんの豪華な夕食です。
内容は、恒例の刺身の大皿盛り、マグロの兜焼き、金目鯛のしゃぶしゃぶ、金目鯛の煮付け、それにサザエなどの先付けに加えて今年は天ぷらも。
それに特別注文のアワビと伊勢海老が各一匹各自について、私はアワビが踊り焼き、そして伊勢海老が鬼殻焼きでの豪華な夕食です
はじめはビール、そしてお馴染みの半右衛門さんの屋号が入った焼酎に大きな梅干も頂いて、何故か今回は弄くられながらも笑いの絶えない楽しい宴が続き、二次会は部屋に戻ってからも延々と・・・。
☆よっしーさんに弄くられまくってピンチだったところに、大田原さんの「マ○〇ー可愛いんだよなぁ~」の助け舟にホッとして、大田原さんと意気投合したりして・・・。
サーさんの北海道土産の差入、大田原さんからツーへ参加のサーさんへ渡すべく、銀座にお勤めのお知り合いの方に事前に依頼をされて手に入れられた上品な甘さのX’masらしい差し入れを皆でいただきながら、所沢からの里芋焼酎もすっかり飲み干されて、日付も変わった1時前にお開きとなりました。
先ずは12/5-6で出掛けた 『伊豆・雲見温泉ツーリング』から
この伊豆の雲見温泉ツーは、2005年から毎年恒例で今年が5回目。
初回から毎回幹事役を引き受けている身には、狭い伊豆でのコース取りに頭を悩ませながらも企画から充分に楽しめるツーリング。
で・・・・、今年のテーマは、三湾巡り
Dora