3連休の最終日、成人の日の朝は、銀世界となりました。
降る雪で空気中の塵が落ち、積もった雪で地面が覆われて埃もたたないからでしょうか、空気がとても澄んでいて、手前に広がる秦野盆地の建物、その奥に広がる伊豆・箱根連山が、いつも以上に近くに感じました。
前夜の未明から雪が降り始めていたことは知ってはいました…
が、こんな銀世界になるほど積もるとは、夢にも思っていませんでした。
この銀世界、秦野盆地から数kmの範囲だけだったようで、この日の朝、車で平塚方面に走り出すと、周囲には直ぐに雪はなくなり、そうなると「なんであの車は雪を載せて走ってるの?」と、道行く人や対向車からの不思議そうな視線がきつかったですょ~。
Dora