翌朝は、やまちんさんが朝風呂から戻ってきたところで目が覚め、見まわすとSORAさんの姿がない・・・。 どうやら海岸線に突き出た浅間神社の下見に出掛けたらしい。
パパッと朝風呂でポカポカになって部屋に戻るとSORAさんも戻られてきていて、朝食タイムに。
熱々で身の厚いアジの干物、温泉卵、大きな吸い椀で出されるアラ汁、ご飯が進むとろろ汁などに加えて、今朝は昨夜、先に食べていた「きびなご」の刺身もありました。
また、食後には歯応えのしっかりした寒天にきな粉をまぶした素朴なデザートとドリップ珈琲でホッとしちゃいます。
さぁ、会計を済ませてから、今まで一度も雲見の民宿街や付近を今まで散策をした事が無かったこともあり、荷物を宿に置かせて頂いて探検開始。
人間が一人歩ける幅の路地がクネクネとのびていて、その両脇にビッシリと民宿が建っていたんですネ。 R136の下をトンネルで潜り抜けて海側にでて浅間神社の鳥居を潜ると目の前には・・・・
確かに、この雄大な眺めを目にすることが出来ましたが・・・・その前には・・・・