到着すると、自宅裏に広がる湖でボーティングに出ました。
勿論、クーラーボックスには大量のビール
☆よっしーさんのクルーザーのようなキッチンなどないので、ご馳走を食べながらと言う訳にはいきませんが、ナッチョとディップを摘まみながら、冷えたビールもすすみます
湖に隣接した川の深さが70cm程なので、湖周辺の住民が持っている船も喫水線が浅い小船が殆どです。
この茶色のお宅は、来週月曜日の夜にBBQでもどうだと呼ばれている、日本にも頻繁に来て一緒にしている仕事仲間でお宅です
我々の目からみると、何とも贅沢な住環境です。
この辺りには、大小たくさんの湖が点在しているのですが、この湖は大き目で河口湖ほどの広さがあり、かなり大きな湖でした。
途中、湖の中に独立した島があって、$45,000?で売りに出されているのだそうです。 こんな所にセカンドハウスを建てても、一回日本から往復するだけで50万円だもんなぁ
湖から一度陸に上がって夕食です
先ずは、レストランお奨めの生牡蠣を。
生牡蠣のようなリスクのある食材は、海外では避けてますが、今回は連れて来てくれた仕事仲間が、絶対に間違いないからとほぼ強引に勧められたので、覚悟を決めていただきました
ケチャップにたっぷりの西洋ガラシを混ぜたものをつけて食べますが、身はペッタンコで、日本で食べるようなぷりぷりっとした牡蠣とは随分と食感が違いますが、味はしっかりしてました。
メインは、プライムリブの10オンス(約285g)。
体格の良い仲間は、22オンスとほぼ倍の厚みのステーキをぺろりでした
再び、バーに戻って
私の前にある空グラスは、カメラを取り出していると周りから集められた代物で、こんなには飲んでませんょ
再び、レストランを後にして、日も暮れた真っ暗な湖をボートで仲間の家に戻ります。
この日は素敵な月夜で、湖に月光が輝き何とも神秘的でした。
23時過ぎまでお邪魔をしていたので、真っ暗な田舎道を車を飛ばしてホテルに戻ったのは日付が変わった後になりました。