目指すは、愛知県の本宮山スカイライン、三ヶ根山スカイライン、そして三河湾スカイラインで、本宮山と三河湾スカイラインは、今年から無料化されたばかりのクネクネです。
携帯のアラームをセットしていたよりも少々早くに携帯が鳴り始めたのでビックリ かたつむりさんから?3℃の電光掲示板下で撮った早朝ツーの画像のメリクリでした
相変わらずか朝が早いなぁ?。 前にお出掛けだったのかなぁ?、と感心。 おかげで私もガッツを入れて起き上がることが出来ました。
東名高速は、6時?9時の間に出口か入口の料金所を通過すると100km以内の走行距離だと半額になるETC通勤割引があるので9時までに高速に入るように家事をドタバタとこなし、何とか8時57分に高速へ滑り込みました
磐田から先、事故で通行止めの表示がありましたが、富士川SAまでは渋滞も無く到着。
この写真が撮りたかったのでチョッと立ち寄りました。
ちょうどのあたりにだけが残っていて、東名高速の富士川大橋が日陰となってしまい残念
横浜ナンバーでライムグリーンのZRX1200で先に来ていた方に声を掛けたら浜名湖周辺を目指して来たようで、私も本宮山なんですょってお互いこの真冬に好きだねぇ?って感じで、磐田から先の通行止めの話しなどしながら少々休憩してから出発。
さて今日は、浜名湖の北側にある三ケ日ICまで、約200km超の距離です。
前述の通勤割引の適応を考えて、途中の清水ICで高速を降りて再び高速に乗りなおしたほうが?400?安い。
それに今月のSAのGSのガソリン価格は一般道のGSの価格に比べて非常に高いので、ついでにR1のGSで給油もしてしまいました。
再び高速にのって40分ほどで浜名湖SAに。
先ほど休憩した富士川SAにも駐車場の一画に独立してスタバがあり驚きましたが、浜名湖SAにも同じようにありました。スタバ
熱?いコーヒーが飲みたかった衝動もあって、いつものダブルショットのヘーゼルナッツラテをエキストラホットにしてスコーンを添えて朝食兼少々早い昼食に。
ここも独立店舗を構えていてテラスもあって、あのSA特有の喧騒もなく静かに過ごせますが、立地的には富士川SAの方が上かなぁ。
浜名湖の輝く湖面をしばし眺めながら、今日のコースを確認・・・。
ありゃ、自分のツーリングマップルは関東甲信越版なので、豊橋/豊川から西がないことが判明 てっきり名古屋の手前まではあるかと・・・。
車でだって来た事ない場所なのに・・・。 まぁ、判らなければ誰かに聞けば何とかなるさと浜名湖SAを出発。 先ずは地図がある本宮山スカイラインを目指します。
R301の宇利峠のクネクネ道を上がり、バイクでも車でも初めて踏み込む愛知県新城市(しんしろと呼ぶ)へ。
新城駅を過ぎる頃になると、広々とした田園風景の向こうに何本もの電波搭が立つ本宮山が見えてきました。
本宮山スカイラインへの交差点までは、良く整備のされたR301でクネクネ道となって一気に上がっていきます。
本宮山スカイラインは、新城駅付近からも見えていた電波搭(電波中継所らしい)の足元に広?い駐車場だけが残されているだけで、途中に展望台や売店などは一切ありません。
道としては、新城側がヘアピンを絡ませながらの正統派クネクネ道ですが、一部路面が荒れているの、意外と距離が短いのが難点。
そして電波搭から北側は、クネクネと言うよりは直線の多い、どちらかと言うと伊豆スカを箱根方面から亀石ICへ向う手前のような道でした。
そろそろトイレ休憩かな?と地図を見ると、ちょうどスカイラインから約1.5km程の所に道の駅・つくで手作り村があったので立ち寄りました。
山の中にポツンと建てられている道の駅で、前を走るR301も交通量が非常に少なくて、駐車場には車が数台あるだけで閑散としてました。
さて、ここから三河湾に面した蒲郡を目指して県道37号線で西南西に向かいますが、持参したツーリングマップルには前述の通り県道334号線以西がありません
道の駅の資料館で、三河地方の地図を集めてルートを確認しても、あまりにも簡略な地図ばかりで
地元ナンバーの車で道の駅に来ていたご夫婦に道を尋ねると、暫く県道37号線を西進して、途中で交差するR473を左折、南下すると岡崎市と豊川市の中間地点でR1を横切って、三河湾スカイラインの走る山をトンネルで抜けて蒲郡市外へ抜けられるらしい ・・・ 何とかなりそうです。
ご夫婦には私の湘南ナンバーが珍しかったようで、どこのナンバーって聞かれてしまいました
県道37号線は、伊豆の県道59号線やヤビツ峠から宮ヶ瀬へ抜ける県道70号線に似ている県道で、鬱蒼とした木立の中を一車線+αの道幅でクネクネが続き、麓に下ってからは、男川の流れに沿って渓谷を走るとても気持ちの良い道でした。
教えて頂いた通り、R473を左折してからR1を横切る交差点で標識にやっと“蒲郡”と地名が出始めました。
R473でそのままR1を横切り、一戸建て住宅が建ち並ぶ分譲地の丘の中を通り抜け、次第に山中に入っていくと、頭上を三河湾スカイラインが走る鉢地坂トンネルを通過。
このトンネル、何とも暗くて湿っぽくて、でも出そうないやぁ?な雰囲気のトンネルで、トンネルが見えた瞬間、エッここ通らなきゃいけないのって気分になりました。
トンネルを通過すると一点、視界が開けて三河湾が見渡せるようになり、一気に蒲郡の駅前まで走り駅前の何もないロータリーで記念写真。
その後、三ヶ根山スカイラインまでのルートがさっぱりわからないので、駅前で人待ちをしていたタクシーの運転手に教えて頂きました
先ずは競艇場を目指して進み、そこからR247へ左折。
途中、広大なDIYのチェーン店であるカインズホームのモールと、それに併設されていたセルフのGSがあり、早速トイレ休憩とガソリン補給。
カインズホームは、郊外型のDIY店なので駐車場は広いし、またどこでも広くて清潔なシャワートイレを商品の宣伝を兼ねて完備しているので、ツーリングの際に見付けた時には、トイレ休憩にはお薦めです。
また、この周辺ではレギュラーがリッター137円と私の地元に比べて12?14円ほど高い価格帯でしたが、ここの併設のセルフGSは127円とまずまずの価格でした。
さて、一息してから三ヶ根山スカイラインへ。
R247を少し行くと標識が出ていたので右折。
すると何軒か温泉ホテルの建ち並ぶ形原温泉の中を抜けて料金所へ。
料金所手前は、荒れたコンクリート路面の箇所もあって驚きましたが、料金所から先は、舗装はきれいで整備もよくされており、キツイコーナーを絡めながら尾根に沿って急激に標高を上げ、眼下には三河湾が広がりました。
少々写真ではモヤっているように見えますが、肉眼では下の案内表示のように湾に浮かぶ島も良く見えていました。
三ヶ根観音の先にある展望台で暫く景色を眺めてから、Uターンをして再び形原温泉を抜けて、遠くに見えている三河湾スカイラインが走る遠望峰山を頼りに進み、何とか迷うことなく東海道本線三ヶ根駅横を抜けて三河湾スカイラインの入り口へ。
三河湾スカイラインは、距離も約18kmあり、コース全体が対向二車線で整備されていて、緩急コーナーが散在していてとても楽しいクネクネでした。
途中、路肩にヘルメットを被って座っていた二人の公務員を発見
制限速度は40kmでしたが当然そんな速度で走っているわけもなく、発見と同時にフロントフォークがフルボトム状態で急制動・・・目の前に丸い円盤の中心から一本棒が突き出ている形のレーダーも発見
ヘッドホーンをした公務員さんがしっかりこちらを見ていたので、こりゃぁかなぁって覚悟してその先に進みましたが、いっこうに“停まれ”の旗を持った人が現れず・・・・その後、途中のICを通過。
ここまで捕獲班が居ないということは、もぅ捕獲は無理なのであれは何だったんだろう。
その後、終点付近で急にと大勢の公務員さんが道路に
超・驚いてこんなに距離を離してから捕獲はないだろって進んでコーナーを一つ曲がると、そこには単独事故で大破した車が半分道路を塞いでいて、現場検証の真っ最中でした
もしかしたら捕獲班の皆さんは、この事故で全員取込み中だったのかなぁ
取り敢えず三河湾スカイラインの終点からはR1を目指して北東方向へ。
予測通りR1に合流後、地図に載っている豊川市街まで進み、途中で東名高速・豊川ICの標識を左折。
ここから三ケ日ICまで一般道でも大した距離でもないので、豊川ICの手前をR362へ右折、本坂峠を経由して三ケ日ICへ戻りました。
東名高速へ上がって直ぐ小腹が空いたので浜名湖SAに立ち寄り、ベーカリでまだ暖かいカレーパンなどを買いこみ、夕日に映える浜名湖を眺めながら小休止。 のんびりしていた20分ほどの間、バイクは私だけでした
帰りも通勤割引を考えて、静岡ICで一度高速の外に出て給油。
再び高速に戻り、HIDの明るさに我ながら感激しながら高速を快走。
途中でもうチョッとクネクネを走ろうと、大井松田ICで一般道の県道77号線とやまゆりラインを経由、ちょうど7時に帰宅出来ました
※走行距離: 640km
P.S.: 土曜日の夜の19時頃になって、ウィンターセール中のNAPS横浜店に姫と出掛け、冬ジャケの上から雨具を着なくても良い防水ロングジャケットを探して25%引きで購入。
今日は早速そのジャケットを着用してきました。
そして昨年の冬に購入したまま使っていなかったゴア・ウィンドストッパーのネックウォーマーを着用した為なのか、はたまた暖冬のおかげなのか、今日のツーリングは、真冬にもかかわらず全く寒さを感じませでした。
再び高速に戻り、HIDの明るさに我ながら感激しながら高速を快走。
途中でもうチョッとクネクネを走ろうと、大井松田ICで一般道の県道77号線とやまゆりラインを経由、ちょうど7時に帰宅出来ました
※走行距離: 640km
P.S.: 土曜日の夜の19時頃になって、ウィンターセール中のNAPS横浜店に姫と出掛け、冬ジャケの上から雨具を着なくても良い防水ロングジャケットを探して25%引きで購入。
今日は早速そのジャケットを着用してきました。
そして昨年の冬に購入したまま使っていなかったゴア・ウィンドストッパーのネックウォーマーを着用した為なのか、はたまた暖冬のおかげなのか、今日のツーリングは、真冬にもかかわらず全く寒さを感じませでした。
December 23, 2006
戸川公園へ
冬至の翌日とは思えないポカポカ陽気に誘われて、戸川公園までライを連れて王子&若王子と車で散歩にやってきました。
こんなに良い天気にもかかわらず、いつ来てもここの公園内は閑散としています。 逆の言い方をすれば、いつ来ても静かに過ごせる公園です。
王子に甘えるライ
王子が道路脇の一段高い所へ上がると・・・『あ・上がれない』『手をかしてくれ?』って感じで王子に熱い視線を投げかけるライ
結局、この後で果敢にジャンプをして王子の場所へ
公園内を走り回ったので、舌を出してハアハア・・・。
7月に生まれて5ヶ月のライ。
まだ一度もトリミングをしていないので全身モコモコ状態で、2週に一度のシャンプー直後は“ぬいぐるみ”のように“ふ?わふわ”になります。
2時間近く遊んで帰宅する途中、道路脇の菜の花が満開でした
疲れ切ったライ・・・。
ありゃりゃ・・・両耳が垂れているので、この写真だとまるで首が超太いみたいだぞ
こんなに良い天気にもかかわらず、いつ来てもここの公園内は閑散としています。 逆の言い方をすれば、いつ来ても静かに過ごせる公園です。
王子に甘えるライ
王子が道路脇の一段高い所へ上がると・・・『あ・上がれない』『手をかしてくれ?』って感じで王子に熱い視線を投げかけるライ
結局、この後で果敢にジャンプをして王子の場所へ
公園内を走り回ったので、舌を出してハアハア・・・。
7月に生まれて5ヶ月のライ。
まだ一度もトリミングをしていないので全身モコモコ状態で、2週に一度のシャンプー直後は“ぬいぐるみ”のように“ふ?わふわ”になります。
2時間近く遊んで帰宅する途中、道路脇の菜の花が満開でした
疲れ切ったライ・・・。
ありゃりゃ・・・両耳が垂れているので、この写真だとまるで首が超太いみたいだぞ
December 16, 2006
黒たまご(^^)v
今年の冬は、昨年に比べて暖かい せいか天気がなるとソワソワ・・・・。
朝からさっさと用事を済ませてはみたものの何とか片付いたのは13時半。 天気予報では、明日は午前中にパラパラともあるようなので、家内に明日の家事担当だからと言い残して出発
お散歩ツーの定番、箱根を目指して『やまゆりライン』で小田原に向います。
この時間になると空は薄い雲におおわれてしまいましたが、気温が15℃もあって全く寒くありません。
このやまゆりラインの走り抜ける大磯丘陵には、みかん畑が広がっていて、途中に売店なども出ていました。
このやまゆりラインを小田原方面に抜けていくと最後には急な崖となってヘアピンカーブで崖の下に下りることになりますが、その崖は神縄 国府津-松田断層と呼ばれる大きな活断層により形成された断層崖で、南は国府津の海岸線から北は東名高速の走る大井松田まで南北にのびています。
※新たに判明した活断層図
この活断層、数年前の本格的調査の結果、30年以内にM8規模の地震をおこす確立が最大で16%と予想されています
鴨宮からR1に合流、箱根湯本の手前から、先週も帰路で走った箱根新道へ。
前回、公務員さんが道路脇に座っていたのを見ているので、先ずは対向車線で箱根から下ってくるバイクの様子を何台か見てましたが、頭を下げていったりこちらをチラッと見ていくだけで何も合図がなかったので、今日はと判断。
ストレスのたまらない速度で上がっていきましたが、14時を過ぎていたせいか箱根に向う交通量は非常に少なく、無理な追い越しなどしなくても登坂車線を使ってをパスしながらストレスなく芦ノ湖大観ICまで上がれました
そこから県道75号線で箱根関所跡へ下る途中、芦ノ湖の向こうに富士山が望めました。
この写真ではチョッと見難いですね。※マフラーの上にある△の山の後ろにうっすらと・・・
そこから県道75号線で湖尻へ向い、舗装状態がとても良くクネクネの734号線でアッと言う間に大涌谷へ。
大涌谷と言えば黒たまご。
ササっと一袋購入して、あまりの風の強さにどこを眺めるでもなしに直ぐに帰路に。
取り敢えず大涌谷駐車場から望む富士山だけパチリ。この時にも風で手ブレになって三回撮り直しするほどの強風でした。
今日の箱根は交通量が随分と少なく、いつもの週末渋滞はないと判断して帰りは宮の下経由で箱根湯本へ下りました。 予想通り全く渋滞もなく、久し振りにR1のクネクネを楽しみながら箱根の山を下り、そこから小田原厚木道路で16時前に帰宅。
家内と姫が生憎と不在でしたが、黒たまごが暖かいうちにと王子と若王子と一緒に早速パクリ。 うぅ?ん、口の中に温泉の香りが広がりました
2時間半のお散歩ツーでしたが、充実したプチツーとなりました。
走行距離:118km
朝からさっさと用事を済ませてはみたものの何とか片付いたのは13時半。 天気予報では、明日は午前中にパラパラともあるようなので、家内に明日の家事担当だからと言い残して出発
お散歩ツーの定番、箱根を目指して『やまゆりライン』で小田原に向います。
この時間になると空は薄い雲におおわれてしまいましたが、気温が15℃もあって全く寒くありません。
このやまゆりラインの走り抜ける大磯丘陵には、みかん畑が広がっていて、途中に売店なども出ていました。
このやまゆりラインを小田原方面に抜けていくと最後には急な崖となってヘアピンカーブで崖の下に下りることになりますが、その崖は神縄 国府津-松田断層と呼ばれる大きな活断層により形成された断層崖で、南は国府津の海岸線から北は東名高速の走る大井松田まで南北にのびています。
※新たに判明した活断層図
この活断層、数年前の本格的調査の結果、30年以内にM8規模の地震をおこす確立が最大で16%と予想されています
鴨宮からR1に合流、箱根湯本の手前から、先週も帰路で走った箱根新道へ。
前回、公務員さんが道路脇に座っていたのを見ているので、先ずは対向車線で箱根から下ってくるバイクの様子を何台か見てましたが、頭を下げていったりこちらをチラッと見ていくだけで何も合図がなかったので、今日はと判断。
ストレスのたまらない速度で上がっていきましたが、14時を過ぎていたせいか箱根に向う交通量は非常に少なく、無理な追い越しなどしなくても登坂車線を使ってをパスしながらストレスなく芦ノ湖大観ICまで上がれました
そこから県道75号線で箱根関所跡へ下る途中、芦ノ湖の向こうに富士山が望めました。
この写真ではチョッと見難いですね。※マフラーの上にある△の山の後ろにうっすらと・・・
そこから県道75号線で湖尻へ向い、舗装状態がとても良くクネクネの734号線でアッと言う間に大涌谷へ。
大涌谷と言えば黒たまご。
ササっと一袋購入して、あまりの風の強さにどこを眺めるでもなしに直ぐに帰路に。
取り敢えず大涌谷駐車場から望む富士山だけパチリ。この時にも風で手ブレになって三回撮り直しするほどの強風でした。
今日の箱根は交通量が随分と少なく、いつもの週末渋滞はないと判断して帰りは宮の下経由で箱根湯本へ下りました。 予想通り全く渋滞もなく、久し振りにR1のクネクネを楽しみながら箱根の山を下り、そこから小田原厚木道路で16時前に帰宅。
家内と姫が生憎と不在でしたが、黒たまごが暖かいうちにと王子と若王子と一緒に早速パクリ。 うぅ?ん、口の中に温泉の香りが広がりました
2時間半のお散歩ツーでしたが、充実したプチツーとなりました。
走行距離:118km
December 11, 2006
伊豆・雲見温泉へ(12月10日復路)
雨の中を走ってきていた心地よい疲れもあってぐっすり眠り、翌朝は6時過ぎに起床。
早速心配な空模様をの時系列天気予報でチェックすると、6時、7時、8時以降はの予報です。
しかし、窓の外を見上げると、ホントにのかなぁ?って思うようなぶ厚い・・・。
まぁ、心配してもはじまらないので、朝風呂へ。
その後、温泉宿での定番朝食、「アジの干物」、「温泉卵」、「伊勢海老の味噌汁」に加えて、昨夜の大皿盛の中心にデンと置かれていた「金目鯛の煮付け」や「自家製ブロッコリとカリフラワー」等を、炊き立てのご飯で美味しく頂きました。
某オヤジ二名は、何とご飯を三杯も・・・・私は二杯で
さて、心配していた天気も予報通り9時に青空が見えるようになり、宿を出た10時には、空もすっかり青空になりました
先ずは雲見から、大好きな国道136号線を南下、途中から県道16号線で伊豆半島の最南端、石廊崎を目指す事に。
途中、眺めの良い「あいあい岬」の駐車場で。
この季節の南/西伊豆にしては珍しく、海からの強風も吹き荒れず、気温も例年には考えられないほどポカポカで、まさに絶好の観光日和となりました。
石廊崎の駐車場からは、石廊崎の先端まで500mほどの上り坂を上がるのですが、ポカポカ陽気との日差しで汗ばむほど。
石廊崎灯台が見えてきましたが、ここが石廊崎の先端ではありません。
ふむふむ・・・この灯台は無人灯台になっていて、設備は外装こそ1993年に張替えているようですが、本体は1933年製です
灯台の下を更に進んで急な階段を下って行くと見えてきたのが伊豆半島の最南端『石廊崎』に到着です。
先端の岩の上から、弓ヶ浜、下田方面の荒々しい海岸線が見渡せます。
灯台側に振り返ると・・・残念ながら灯台は見えませんが、岩の壁をくり貫い建てられた石室神社が見渡せます。 先端の岩にも祠があり、石室神社の縁結びの神様が祀られていました・・・私も含めて今回のツーの参加者何名かには、“縁結び”はもぅ必要ないかな
灯台の前景が上手く見渡せる場所がなかったので、チョッと岬側を上がってパチリ。
灯台を撮影するのに変な所を上がったので苦笑する面々の背には、太平洋の水平線が弧を描き、地球の丸さを実感できます
さて石廊崎からは、雲見温泉から南下してきた県道16号線と国道136号線を北上します。 適当にクネクネが続く西海岸を北上して、土肥港に13時過ぎに到着。港を過ぎた所のコンビニでトイレ休憩です。
このまま帰るよりチョッと走りましょうと話がまとまり、県道17号線で戸田まで北上してから県道18号線で戸田峠までのクネクネを堪能。
その後は初めて走る舗装林道(西伊豆スカイラインの東側を南北に平行して走る)へ。
先頭を以前にその林道を走ったことがあるメンバーに代わり最後尾からノンビリと突入・・・してビックリ。
路面は『しっかりウェット+大量の落葉&枯枝+路面の苔』で道幅も車1台分・・・。 そう言えば、先頭の方がコンビニでルートを決める時に言ってた『多分、枯葉だらけだと思いますよ』のコメント以上の悪条件。
アクセルを開けるとリヤタイヤがズルズル横滑り・・・、コーナーで油断をしてバイクを寝かすとフロントがズルズル横滑り
クネクネを走ろうって寄り道をしたこの林道は、結局は悪路走行をトレーニングする良い機会となりました。
しかしホントにズルズルよく滑りまくり、腕に力でも入ったり、慌ててフロントブレーキなど掛けてしまったら即転倒だろうなぁ?って思いながら、最後尾なのをいいことに、前のバイクが見えないくらいの距離を開けてから、シールドを開けてノンビリとお気楽走行モード。
そうは言うもののビビリミッターは作動中で、バイクが横にずれるのを瞬時に感じたい為、ずっと普段以上にくるぶしでしっかりとバイクをグリップしていて、国道136号線に出た時には、既に両足の太腿の外側とお尻の筋肉がパンパン
土肥峠から西伊豆スカイラインの太平洋展望台に15時半に到着。
流石にこの時間になると気温も急に下がり、寒くなってきました。
戸田から海岸線沿いを回るルートから、修善寺へ下って遅い昼食を食べる事に。
修善寺に下って行くとやたらに「うどん」屋さんが目に付き、何軒か通り過ぎてから、適当に飛び込んだのが食彩厨房・陣屋 大仁店でした。
お店の方から“冷たい方が美味しいょ”とのアドバイスを頂き、身体は適度に冷えていたけれども『揚げ餅おろしうどん』を頂きました。
かなり歯応えのあるうどんで食べ応え十分でした
時間も16時をまわり、どうやって帰ろうかと思案した結果、混雑する三島を抜けずに修善寺から伊豆の定番ルートである県道80号線経由で伊豆スカイライン→箱根新道で帰宅する事に決定。
山伏峠に近付くとシールドにポツポツと雨が付きはじめて路面も半ウェット状態に。
伊豆スカイラインへ上がると融雪剤が所々で撒かれていたので、スリップダウンのリスクが高いので、その後は積極的に車を抜かずに走りました。
熱海峠の手前では、融雪剤で黒光りしていたコーナーで反対車線からバイクが転倒し、バスの前下部にヒットしたと思われる事故処理が行われていた所もあって、やっぱり融雪剤は恐ろしいと再認識。
ぶ厚い黒い雲に覆われた熱海峠ですっかり暗くなりました。
ところが逆に眼下には、真っ赤なサンセットを迎えたがその雲の下に見えていて、真っ暗な空に真っ赤な太陽が浮かんでいる幻想的な中を湯河原峠に向います。
去年は雪の中を下った箱根でしたが、今年はこのまま渋滞も無く寒い以外は難なく通過だなって考えていた矢先、なぁ?んと急に雨が・・・それも本降り
こんな交通量の多くて路肩もなく、街灯もないので真っ暗な場所でバイクを停めて雨具なんて着用できません
頑張って、土砂降りの中を街灯のある箱根峠まで走り続けGSで給油をする際に雨具を着用・・・でも皆さん既にビショビショ状態。
私は、取り敢えず上下ウェアとブーツ、そして手袋は、何らかの防水・撥水仕様なので、ジャケットが少々心配でしたが短時間なら耐えられそうなのでそのまま雨具を着用せず走り続けることに。
結局、土砂降りで真っ暗な箱根新道を下り、料金所を出たところで17時過ぎに解散となりました。
私はその後、雨の中をETCの恩恵を感じながら小田原厚木道路経由で17時45分に帰宅。 少々心配だったジャケットの防水性も結果的には内側が濡れる事もなく、意外と防水性に優れている事を認識できました。
二日間の走行距離:414km
早速心配な空模様をの時系列天気予報でチェックすると、6時、7時、8時以降はの予報です。
しかし、窓の外を見上げると、ホントにのかなぁ?って思うようなぶ厚い・・・。
まぁ、心配してもはじまらないので、朝風呂へ。
その後、温泉宿での定番朝食、「アジの干物」、「温泉卵」、「伊勢海老の味噌汁」に加えて、昨夜の大皿盛の中心にデンと置かれていた「金目鯛の煮付け」や「自家製ブロッコリとカリフラワー」等を、炊き立てのご飯で美味しく頂きました。
某オヤジ二名は、何とご飯を三杯も・・・・私は二杯で
さて、心配していた天気も予報通り9時に青空が見えるようになり、宿を出た10時には、空もすっかり青空になりました
先ずは雲見から、大好きな国道136号線を南下、途中から県道16号線で伊豆半島の最南端、石廊崎を目指す事に。
途中、眺めの良い「あいあい岬」の駐車場で。
この季節の南/西伊豆にしては珍しく、海からの強風も吹き荒れず、気温も例年には考えられないほどポカポカで、まさに絶好の観光日和となりました。
石廊崎の駐車場からは、石廊崎の先端まで500mほどの上り坂を上がるのですが、ポカポカ陽気との日差しで汗ばむほど。
石廊崎灯台が見えてきましたが、ここが石廊崎の先端ではありません。
ふむふむ・・・この灯台は無人灯台になっていて、設備は外装こそ1993年に張替えているようですが、本体は1933年製です
灯台の下を更に進んで急な階段を下って行くと見えてきたのが伊豆半島の最南端『石廊崎』に到着です。
先端の岩の上から、弓ヶ浜、下田方面の荒々しい海岸線が見渡せます。
灯台側に振り返ると・・・残念ながら灯台は見えませんが、岩の壁をくり貫い建てられた石室神社が見渡せます。 先端の岩にも祠があり、石室神社の縁結びの神様が祀られていました・・・私も含めて今回のツーの参加者何名かには、“縁結び”はもぅ必要ないかな
灯台の前景が上手く見渡せる場所がなかったので、チョッと岬側を上がってパチリ。
灯台を撮影するのに変な所を上がったので苦笑する面々の背には、太平洋の水平線が弧を描き、地球の丸さを実感できます
さて石廊崎からは、雲見温泉から南下してきた県道16号線と国道136号線を北上します。 適当にクネクネが続く西海岸を北上して、土肥港に13時過ぎに到着。港を過ぎた所のコンビニでトイレ休憩です。
このまま帰るよりチョッと走りましょうと話がまとまり、県道17号線で戸田まで北上してから県道18号線で戸田峠までのクネクネを堪能。
その後は初めて走る舗装林道(西伊豆スカイラインの東側を南北に平行して走る)へ。
先頭を以前にその林道を走ったことがあるメンバーに代わり最後尾からノンビリと突入・・・してビックリ。
路面は『しっかりウェット+大量の落葉&枯枝+路面の苔』で道幅も車1台分・・・。 そう言えば、先頭の方がコンビニでルートを決める時に言ってた『多分、枯葉だらけだと思いますよ』のコメント以上の悪条件。
アクセルを開けるとリヤタイヤがズルズル横滑り・・・、コーナーで油断をしてバイクを寝かすとフロントがズルズル横滑り
クネクネを走ろうって寄り道をしたこの林道は、結局は悪路走行をトレーニングする良い機会となりました。
しかしホントにズルズルよく滑りまくり、腕に力でも入ったり、慌ててフロントブレーキなど掛けてしまったら即転倒だろうなぁ?って思いながら、最後尾なのをいいことに、前のバイクが見えないくらいの距離を開けてから、シールドを開けてノンビリとお気楽走行モード。
そうは言うもののビビリミッターは作動中で、バイクが横にずれるのを瞬時に感じたい為、ずっと普段以上にくるぶしでしっかりとバイクをグリップしていて、国道136号線に出た時には、既に両足の太腿の外側とお尻の筋肉がパンパン
土肥峠から西伊豆スカイラインの太平洋展望台に15時半に到着。
流石にこの時間になると気温も急に下がり、寒くなってきました。
戸田から海岸線沿いを回るルートから、修善寺へ下って遅い昼食を食べる事に。
修善寺に下って行くとやたらに「うどん」屋さんが目に付き、何軒か通り過ぎてから、適当に飛び込んだのが食彩厨房・陣屋 大仁店でした。
お店の方から“冷たい方が美味しいょ”とのアドバイスを頂き、身体は適度に冷えていたけれども『揚げ餅おろしうどん』を頂きました。
かなり歯応えのあるうどんで食べ応え十分でした
時間も16時をまわり、どうやって帰ろうかと思案した結果、混雑する三島を抜けずに修善寺から伊豆の定番ルートである県道80号線経由で伊豆スカイライン→箱根新道で帰宅する事に決定。
山伏峠に近付くとシールドにポツポツと雨が付きはじめて路面も半ウェット状態に。
伊豆スカイラインへ上がると融雪剤が所々で撒かれていたので、スリップダウンのリスクが高いので、その後は積極的に車を抜かずに走りました。
熱海峠の手前では、融雪剤で黒光りしていたコーナーで反対車線からバイクが転倒し、バスの前下部にヒットしたと思われる事故処理が行われていた所もあって、やっぱり融雪剤は恐ろしいと再認識。
ぶ厚い黒い雲に覆われた熱海峠ですっかり暗くなりました。
ところが逆に眼下には、真っ赤なサンセットを迎えたがその雲の下に見えていて、真っ暗な空に真っ赤な太陽が浮かんでいる幻想的な中を湯河原峠に向います。
去年は雪の中を下った箱根でしたが、今年はこのまま渋滞も無く寒い以外は難なく通過だなって考えていた矢先、なぁ?んと急に雨が・・・それも本降り
こんな交通量の多くて路肩もなく、街灯もないので真っ暗な場所でバイクを停めて雨具なんて着用できません
頑張って、土砂降りの中を街灯のある箱根峠まで走り続けGSで給油をする際に雨具を着用・・・でも皆さん既にビショビショ状態。
私は、取り敢えず上下ウェアとブーツ、そして手袋は、何らかの防水・撥水仕様なので、ジャケットが少々心配でしたが短時間なら耐えられそうなのでそのまま雨具を着用せず走り続けることに。
結局、土砂降りで真っ暗な箱根新道を下り、料金所を出たところで17時過ぎに解散となりました。
私はその後、雨の中をETCの恩恵を感じながら小田原厚木道路経由で17時45分に帰宅。 少々心配だったジャケットの防水性も結果的には内側が濡れる事もなく、意外と防水性に優れている事を認識できました。
二日間の走行距離:414km
December 10, 2006
伊豆・雲見温泉へ(12月9日往路)
昨日から伊豆・雲見温泉へ泊まりでツーリングへ行ってきました。
目が覚めた6時頃はでしたが、天気予報通りに7時過ぎにはポツポツと降出してしまい、8時過ぎにはしっかり本降り
自宅を出るときからしっかり雨具を着てのツーリングなんて、泊まりでもなきゃ即・中止
でも、『伊勢海老の刺身+活アワビの醤油バター焼+鮪の兜焼+金目鯛のシャブシャブ』などのご馳走と露天風呂が待つ一泊ツーですから、そんな天気も何のその
集合場所である西湘バイパスPAに参加者5名、無事に集合。
こんな天気にもかかわらず国道135線は渋滞で、早川-根府川間はすり抜けでかわして、更に旧道を使って熱海へ抜けました。
予定では、上多賀から県道80号線で山伏峠へ上がるルートでしたが雨脚が強く山の上はできっと霧の中。
路面もド・ウェットで、今が落ち葉の季節の真っ只中の伊豆では、交通量が少ないルートでは濡れ落葉が路面にビッチリ・・・って、バイクでは恐ろしい状況となり、とてもクネクネを楽しむような状況ではないのでそのまま南下。
宇佐美の海岸線に出る手前のコンビニで一回目の休憩です
宇佐美からは修善寺駅から5分ほど走った所にある、静岡では有名らしいカレーハウスJIBの本店があるとの情報を掴んでいたので、そこで昼食を食べることに決定。 一路、県道19号線で亀石峠を経て、県道80号線で修善寺駅前を通過。 無事に迷うことなくカレーハウスJIB(ジブ)へ到着。
お店は、川の中州の先っぽに静かに建っていました。
※予めネットで画像を見ていなかったら気が付かなかったかも
しかし、みんな冬用の厚手のジャケットの上から雨具着用なので、超・着膨れ状態
ご覧のように小奇麗な感じの店内で、暖房も心地良く一息ついてからパチリ。実際には、こうなる前にビショ濡れの雨具を脱ぐのに一苦労。
ビーフやポークは当り前で、キーマーとかレンダン、他にも色々な組み合わせのカレーが30種類以上あって、辛さも甘口?烈辛までの7段階から指定できます。
私は、季節限定の『牡蠣フライ&揚げ茄子カレー』をチョイス。
辛さは下から2番目の中辛でした。
味そのものは、フルーツの香りと甘さが先に口に広がった後で、しっかりとコクと旨味のある辛さが残る美味いカレーでした。
烈辛のポークカレーをチョイスした方から、少々味見をさせて頂きましたが、これも最初に甘さが広がった後、とても私には完食は出来ない猛烈な辛さが口の中を襲いました でも、その方、汗だくになりながらも完食でした
ランチも終えて、再びビチャビチャの雨具を着直して出発です
国道414号線を南下、天城峠を通過してから県道15号線・松崎街道を経て雲見温泉には16時前に到着。 この頃になって、やっと雨も止みました。
早速、露天の岩風呂へ。
30分位でしょうか、の?んびりとつかりながら疲れをとって、囲炉裏端で先ず。 そうこうしている内にご馳走の準備が整いました
銘々に、伊勢海老と活アワビがお好みの調理方法で選べるので、私は伊勢海老が刺身でアワビが踊り焼きでバター醤油風味に。
その他に金目鯛のしゃぶしゃぶや煮付け、カニ酢に自家製南瓜スープ、そしてサザエも銘々に
そして、これが刺身の大皿盛り
4人以上で宿泊すると、この鮪の兜焼きもついてきます
その鮪の兜焼きと格闘中の私を、仲間がこっそり自分のカメラで撮ってました
一人は全くアルコールが駄目なので、結局は4人でビールで喉を湿らせた後、宿泊先の屋号がついた米焼酎(大分産)を梅&お湯わりで美味しくいただきボトルも空になりました。
目が覚めた6時頃はでしたが、天気予報通りに7時過ぎにはポツポツと降出してしまい、8時過ぎにはしっかり本降り
自宅を出るときからしっかり雨具を着てのツーリングなんて、泊まりでもなきゃ即・中止
でも、『伊勢海老の刺身+活アワビの醤油バター焼+鮪の兜焼+金目鯛のシャブシャブ』などのご馳走と露天風呂が待つ一泊ツーですから、そんな天気も何のその
集合場所である西湘バイパスPAに参加者5名、無事に集合。
こんな天気にもかかわらず国道135線は渋滞で、早川-根府川間はすり抜けでかわして、更に旧道を使って熱海へ抜けました。
予定では、上多賀から県道80号線で山伏峠へ上がるルートでしたが雨脚が強く山の上はできっと霧の中。
路面もド・ウェットで、今が落ち葉の季節の真っ只中の伊豆では、交通量が少ないルートでは濡れ落葉が路面にビッチリ・・・って、バイクでは恐ろしい状況となり、とてもクネクネを楽しむような状況ではないのでそのまま南下。
宇佐美の海岸線に出る手前のコンビニで一回目の休憩です
宇佐美からは修善寺駅から5分ほど走った所にある、静岡では有名らしいカレーハウスJIBの本店があるとの情報を掴んでいたので、そこで昼食を食べることに決定。 一路、県道19号線で亀石峠を経て、県道80号線で修善寺駅前を通過。 無事に迷うことなくカレーハウスJIB(ジブ)へ到着。
お店は、川の中州の先っぽに静かに建っていました。
※予めネットで画像を見ていなかったら気が付かなかったかも
しかし、みんな冬用の厚手のジャケットの上から雨具着用なので、超・着膨れ状態
ご覧のように小奇麗な感じの店内で、暖房も心地良く一息ついてからパチリ。実際には、こうなる前にビショ濡れの雨具を脱ぐのに一苦労。
ビーフやポークは当り前で、キーマーとかレンダン、他にも色々な組み合わせのカレーが30種類以上あって、辛さも甘口?烈辛までの7段階から指定できます。
私は、季節限定の『牡蠣フライ&揚げ茄子カレー』をチョイス。
辛さは下から2番目の中辛でした。
味そのものは、フルーツの香りと甘さが先に口に広がった後で、しっかりとコクと旨味のある辛さが残る美味いカレーでした。
烈辛のポークカレーをチョイスした方から、少々味見をさせて頂きましたが、これも最初に甘さが広がった後、とても私には完食は出来ない猛烈な辛さが口の中を襲いました でも、その方、汗だくになりながらも完食でした
ランチも終えて、再びビチャビチャの雨具を着直して出発です
国道414号線を南下、天城峠を通過してから県道15号線・松崎街道を経て雲見温泉には16時前に到着。 この頃になって、やっと雨も止みました。
早速、露天の岩風呂へ。
30分位でしょうか、の?んびりとつかりながら疲れをとって、囲炉裏端で先ず。 そうこうしている内にご馳走の準備が整いました
銘々に、伊勢海老と活アワビがお好みの調理方法で選べるので、私は伊勢海老が刺身でアワビが踊り焼きでバター醤油風味に。
その他に金目鯛のしゃぶしゃぶや煮付け、カニ酢に自家製南瓜スープ、そしてサザエも銘々に
そして、これが刺身の大皿盛り
4人以上で宿泊すると、この鮪の兜焼きもついてきます
その鮪の兜焼きと格闘中の私を、仲間がこっそり自分のカメラで撮ってました
一人は全くアルコールが駄目なので、結局は4人でビールで喉を湿らせた後、宿泊先の屋号がついた米焼酎(大分産)を梅&お湯わりで美味しくいただきボトルも空になりました。
December 03, 2006
ぺけ車検整備&ETC/HID装着完了♪
昨日のライとの散歩の後で、ぺけの車検整備とETC、HIDの取付けが完了したとの連絡を受けていたのでYSPへ。
今回の車検では、オイルやエレメントは勿論のこと、クラッチオイルも交換され、更にイリジウムプラグ(NGK,DPR8EIX)も新品に交換。
一週間前のぺけとは別物のエンジンフィーリングになりました
何て言うのか・・・すご?く滑らかになり全くザラついた感じがなくなって、下の下からトルクもメキメキって感じ。 うぅ?ん、恐るべしプロの腕前。
さて、帰宅時に小田原厚木道路を経由してETCの作動チェック。
車のように音声で受信を知らせないので、少々妙な感じでしたが車のETCと比べても遜色ないスピードで通過しましたが難なく開き、いやぁ?これは手放せなくなりそうです
スピードメーターとタコメーターの間、液晶のマルチインジケーターの上部にLEDを装着して頂きました。
カードが未装着やゲートで通信不良などでは、このようにLEDが赤く点灯
カードを装着すると直ぐにLEDは赤・緑を繰り返し点灯し、最後に緑に点灯すると準備でゲートを通過する際も緑のまま点灯していれば通信完了です。
アンテナは、上の写真でもわかりますが、ハンドルポストの右側にステーを介して目立たないように上手い具合に取り付けていただきました。
さて、少ないぺけのシート下収納スペースをうまく使って、奥にHIDのインバーターとコントロールユニットを設置、その手前にETC本体の装着も完璧な出来栄え
全くストレス無しにETCカードの出し入れが出来ます
24ヶ月経過したぺけ。
タイヤは今年の4月に走行距離が約11,000kmで交換したので、まだ5,000km。 まだまだ溝も十分にあって、変磨耗や台形化も無いようです
チタンマフラーの焼色の青紫色の箇所も、2回目の夏の灼熱で少し下に移動したようです。
さて、一通りぺけを眺めた後、薄暗くなってからはHIDの確認です
日中、前の車に反射するライトの色がHIDらしい白?薄紫系だったので期待をしてセルを押してエンジンスタート
これもエンジンをかけた瞬間に『どえらい明るさ』って驚きました
HIDを装着してから車検にはパスをしていることは確認済みなので決して違法ではないが、こりゃぁ前になった車は眩しいだろうなぁ・・・ でも言い換えれば視認性の向上につながって安全性も増すかな
HIDの写真は、どう撮っても目で見た感じと同じようにならず断念
交換前の普通のバルブでの写真を撮っておけばよかったかなぁ・・・。
さて、次に目がいくのは・・・この辺りをカーボンファイバー化かな・・・。
今回の車検では、オイルやエレメントは勿論のこと、クラッチオイルも交換され、更にイリジウムプラグ(NGK,DPR8EIX)も新品に交換。
一週間前のぺけとは別物のエンジンフィーリングになりました
何て言うのか・・・すご?く滑らかになり全くザラついた感じがなくなって、下の下からトルクもメキメキって感じ。 うぅ?ん、恐るべしプロの腕前。
さて、帰宅時に小田原厚木道路を経由してETCの作動チェック。
車のように音声で受信を知らせないので、少々妙な感じでしたが車のETCと比べても遜色ないスピードで通過しましたが難なく開き、いやぁ?これは手放せなくなりそうです
スピードメーターとタコメーターの間、液晶のマルチインジケーターの上部にLEDを装着して頂きました。
カードが未装着やゲートで通信不良などでは、このようにLEDが赤く点灯
カードを装着すると直ぐにLEDは赤・緑を繰り返し点灯し、最後に緑に点灯すると準備でゲートを通過する際も緑のまま点灯していれば通信完了です。
アンテナは、上の写真でもわかりますが、ハンドルポストの右側にステーを介して目立たないように上手い具合に取り付けていただきました。
さて、少ないぺけのシート下収納スペースをうまく使って、奥にHIDのインバーターとコントロールユニットを設置、その手前にETC本体の装着も完璧な出来栄え
全くストレス無しにETCカードの出し入れが出来ます
24ヶ月経過したぺけ。
タイヤは今年の4月に走行距離が約11,000kmで交換したので、まだ5,000km。 まだまだ溝も十分にあって、変磨耗や台形化も無いようです
チタンマフラーの焼色の青紫色の箇所も、2回目の夏の灼熱で少し下に移動したようです。
さて、一通りぺけを眺めた後、薄暗くなってからはHIDの確認です
日中、前の車に反射するライトの色がHIDらしい白?薄紫系だったので期待をしてセルを押してエンジンスタート
これもエンジンをかけた瞬間に『どえらい明るさ』って驚きました
HIDを装着してから車検にはパスをしていることは確認済みなので決して違法ではないが、こりゃぁ前になった車は眩しいだろうなぁ・・・ でも言い換えれば視認性の向上につながって安全性も増すかな
HIDの写真は、どう撮っても目で見た感じと同じようにならず断念
交換前の普通のバルブでの写真を撮っておけばよかったかなぁ・・・。
さて、次に目がいくのは・・・この辺りをカーボンファイバー化かな・・・。
December 02, 2006
ポカポカ天気でライとの散歩に♪
今日は真っ青な空に
日中は15℃近くまで気温も上がり、とても12月とは思えないポカポカ陽気になりました。
我家では、平日のライとの散歩は、王子、若王子、そして姫の中で、一番早くに帰宅した者が行けることになっている。
何だか若王子ばかりが散歩に行く羽目になりそうで、意外と習い事などの関係でそうはならず、適当に三人の中で割り振られている様子。
しかし、私は平日にライと散歩なんてチョッと
そこで、週末にに居れば私がライと散歩です
今日は、テスト週間直後で塾もお休みとなった王子を誘って散歩へ。
王子とライは、最初はの?んびり散歩でした・・・
徐々に・・・そのペースが上がり、仕舞いにはライの徒競走状態
30分も過ぎるとライも王子も、そして私も・・・ゼエゼエゼエゼエ汗だくになりました。
途中にあった校庭の水道でライは必死に水分補給
そこから15分ほど行くと、頭上を走る送電線に何やら作業をされている方が・・・
下から見上げているだけでもお尻の下がムズムズしてくる
1時間半ほど気持ちの良い日差しのの下をかなりの勢いで散歩をしてきたので、ライは十分に疲れたのか直ぐに爆睡でした。
日中は15℃近くまで気温も上がり、とても12月とは思えないポカポカ陽気になりました。
我家では、平日のライとの散歩は、王子、若王子、そして姫の中で、一番早くに帰宅した者が行けることになっている。
何だか若王子ばかりが散歩に行く羽目になりそうで、意外と習い事などの関係でそうはならず、適当に三人の中で割り振られている様子。
しかし、私は平日にライと散歩なんてチョッと
そこで、週末にに居れば私がライと散歩です
今日は、テスト週間直後で塾もお休みとなった王子を誘って散歩へ。
王子とライは、最初はの?んびり散歩でした・・・
徐々に・・・そのペースが上がり、仕舞いにはライの徒競走状態
30分も過ぎるとライも王子も、そして私も・・・ゼエゼエゼエゼエ汗だくになりました。
途中にあった校庭の水道でライは必死に水分補給
そこから15分ほど行くと、頭上を走る送電線に何やら作業をされている方が・・・
下から見上げているだけでもお尻の下がムズムズしてくる
1時間半ほど気持ちの良い日差しのの下をかなりの勢いで散歩をしてきたので、ライは十分に疲れたのか直ぐに爆睡でした。