終電にて帰宅が続く中、１４日の火曜日に筑波サーキットの走行会へ

下の画像は、Ｍｙぺけで第１ヘアピンを立ち上がりながらダンロップコーナーに向けて左からから右にバイクをアクセルで起こしながら加速中のところをスポーツ写真家の方に撮って頂きました


しっかりリヤサスも沈んでいて良い感じ

朝７時に受付なので、いつもよりも早く４時に起床して出発。
帰宅が１時過ぎでも、バイクのことだと目がパッと覚めるのには、自分のことながらも驚きです

未だ通勤渋滞の始まる前に首都高にて都内を抜けて常磐自動車道へ。
途中で守谷ＳＡでＭｙぺけに給油をしただけで一気に筑波サーキットまで走り、７時１０分には到着できました

５時半にピットの抽選をするので既にピットは満員御礼
それも想定の範囲の事で持参したレジャーシートを広げ、受付横のテラスにあった椅子を声を掛けて一脚借りてＭｙピット確保



直ぐにミラーを外し、転倒時に割れる危険のある場所に持参したガムテープでテーピング後に車検を済ませると直ぐに参加者全員に対するミーティング。

その後は自分の走行枠であるＡＭの１本、ＰＭに２本の枠まで、他の方々の走行を眺めたり、ピットや各スポンサーのテントを眺めたり






バイク雑誌で拝見した事のある業界で著名な方々や全日本ロードレースライダーン方々も大勢いたのには少々驚きました
流石、筑波サーキットの走行会です。

この走行会は、朝/昼食は、テントで調理してのコロッケサンド、そしてパスタアラビアータと熱々の出来立てが用意されていて、更にコーンにスクってのせてくれるアイスクリームまでが付いていました

また、後で知りましたがこの日は梅雨明けとなった暑い日だったので、各種ドリンク飲み放題のテントもあって大変重宝しました。

よって持参した短パン、Ｔシャツ、そしてサンダルに着替えて、の?んびりと自分の走行枠の時間がくるのを待つことが出来ました。

しかし走行時間の１５分前には、着てじっとしていると物凄く暑いスーツに着替えてピット前の炎天下で待機

正直、この時は熱中症になるんじゃないかと思うほどに暑かった

いやぁ?楽しいゾ　走行会は
交差点もなく人が飛び出す心配もなく、コーナーの先に何があるか分からない一般道と違って、サーキットのコーナーは先が見渡せ、舗装はフラット、コーナーには適度にバンクもあって、全く躊躇することなくコーナーが楽しめます



この日の昼過ぎの気温は３１℃、路面温度は５６℃

一本走るとツーリングタイヤのＢＴ０２１はどんな事になるのかと少々心配してましたが、タイヤ表面はサーキット用タイヤ同様に融けてネチョネチョになりますが、ＢＴ０２１は何故か表面がその後にテカって艶々してました

右コーナーばかりで左を殆んど使わないので、一般道の峠道を走った程度の融けでしょうか。


右はしっかり融けてますね


その後、無事にＰＭの２本も走り、１８時過ぎに解散となりました。

帰宅ラッシュの始まった首都高速の車列を、車のエンジンやエアコンからの熱風にヘロヘロになりながらすり抜け、東名高速も快調に飛ばして、２０時過ぎには帰宅出来ました。

今度はＦＩＳＣＯのスポーツ走行かなぁ?

走行距離：４００ｋｍ（サーキット内含む）