違った意味でリーマンならではの醍醐味?
そんな中で大阪にも用事があって、往復新幹線では時間が足りずに楽チン空の足で
首都高湾岸線が出来てから渋滞知らずで羽田まで30分、空の上が1時間なので、その他に搭乗前の時間を考えても大阪の中心部までオフィスから2時間
通勤時間とあまり違わない時間で目的地の阿倍野へ。
翌日、無難にボスと大阪での用事を済ませた後、早速帰国の為に伊丹から成田行きのJAL便に乗せますが・・・チェックインを待っていると何やらJALのカウンターでもめてます
彼女(ボスは女性です)が手招きで私を呼ぶので事情を話してカウンターまで入れて頂き事情を確認。
どうやら国内線と国際線の発券が別々になされたことで、伊丹発のJAL便にて預けた荷物を成田で乗り継ぐAA便へ自動で引継げないらしい
その為、一度、成田空港で荷物を自分で受け取った後、改めて荷物をAAのカウンターで預けて欲しいとのこと
うぅ?ん、それでは彼女をAAと同じワンワールドのJALに乗せる意味がないと、少々駄々を捏ねさせて頂き、伊丹のJALカウンターから成田のAAの方に電話で調整をして頂き、何とか自動で荷物をピックアップされるように段取り成功
結局、空港のカウンターで30分も費やしてしまいましたが、何とか無事に送り出してホッと一段落
さて40分遅れで予約しておいた自分の便は・・・B777?200の国内線専用機でした。
隣には・・・鹿児島行きのスターアライアンスで化粧塗装されたANAのB737?700が搭乗待ちだったのでパチリ
さて、羽田への便は関東地方は朝から強風だったとかで羽田空港から出発待機が出されて搭乗が30分遅れで始まり、プッシュバックは定時の45分遅れ。
その後、定番の32Lから離陸、左へ大きく旋回しながら高度を上げて房総半島までは順調に飛んだ後、15分ほど千葉の御宿沖で大きな四角を描きながら待機した後、一番遠回りのドリームアライバルで大きく右に膨らみながらオアシス、ヤツ、カサイの各ウェイポイントをトレースしながら横風用の22番滑走路へ、1時間15分遅れでの着陸でした。
昨年末のメキシコ以来、新型インフルエンザの影響もあってピタッと無くなった海外逃亡も、そろそろ解禁かなぁ