日本と同様でこちらでも地方の空港では、の?んびりと時間が流れ、空港内もほのぼのとしいます
さて、今回は日本には就航していないACのローカルエアラインエアーカナダ・ジャズです
搭乗機種は、ウッ カナダ・ボンバルディア社製のCRJ?100ですね ・・・何事もないことを祈りましょう
このエアラインには、レッド、グリーン、イエロー、そしてオレンジと、同じグラフィクスで4種類の色がありますが、今日はレッドの機材でした。
機内は4x13の座席配列で最後の列だけ片側がレストルームとなっていて合計50席と小さなジェットですが、この日のフライトの乗客は、私とケサマさんを含めても20人いたかなぁ?と、殆んどガラガラでした。
1時間25分程のフライトで何もサービスはないのかなと思ってたら、しっかりドリンクサービスもありました
そして流石に国際線です。
機内ではフランス語と英語でカナダへの入国案内のガイドも流れたり
ミルォーキーも雨でしたが、残念ながらトロントに向う間もずっーと翼の下は雲に覆われていてご覧の通り真っ白
残念ながらトロントの空港も雨でした
空港のターミナルからレンタカーカウンターの並ぶ空港内のパーキングロットへ移動して、早速、予約していたレンタカーを受取り、ケサマさんがシカゴの自宅から持参したナビを車にセットしてトロント市街へ出発
ケサマにどちらが運転するって聞いたら、ジャンケンで決めようってことになって・・・しっかり負けました
あぁ?、のんびり運転手付きでトロントの街を眺めたかったなぁ・・・
そして初めての街で地図が全く頭に入っていないこともあって、
『Keep right, and turn right on Exit 316 to Spandina Ave』
『Keep left on Gardiner Expressway for 3.6miles』
と立て続けに流れる聞き取り難い音声のナビのガイダンスを、リスニングテストなみに集中してはいたものの・・・、ラジオから流れるFMのDJの話に隣のケサマさんと爆笑したりしていると・・・曲がり角で聞き逃したり・・・
『Recalculated』
と、何回も嫌味なガイドにケサマさんに苦笑されながら、まぁ何とかトロントのYounge STに面したホテルに無事に到着。
荷物を降ろしたら、カナダ=メープルシロップ=パンケーキの私には、先ずはパンケーキ
コンシュルジュで美味いパンケーキが食べれるレストランを教えてもらい、遅いランチを食べに出発
巨大な皿と皿の間にある黒い大きなボトルがメープルシロップです
ケサマさんと二人で夫々シェアして美味しく頂きました
腹ごなしにトロントの街の中を散歩です。
途中で見つけたユニークな建物は、ROMと呼ばれる‘Royal Ontario Museum’
街中には沢山のマックがありますが、ユニークなのは‘M’のマークの中心にしっかりとカエデのマークが入っていることです
Yonge Stの一角には古い面影を残したところもあって、現代的なミラーガラスで覆われたビルの林立する大都会風な面影のあるトロントの街の風景との対象が面白い街です。