そんな具合で今日も出発ギリギリまでオフィスにて会議をしたりして、14時半の横浜駅始発の成田エキスプレスになんとか飛び乗りました
NEXもガラガラで空いてましたが、今日は成田空港もガラガラで閑散としてましたょ
e-チケットで直ぐに搭乗手続き完了
時間がないので直ぐに出国検査に向かい、これまた閑散としていた出国検査、カウンターが開いていたのが4箇所だけでしたが列をつくるでもなくスムーズに搭乗フロアーへ出国手続きを済ませて移動できました
この時間帯の南ウイングは、北米からの到着便がほぼ到着し、成田から他のアジア各国へ向けて再び出発する機材が並ぶので、第一ターミナルの南ウイングがスターアライアンスのターミナルでも、まるでUAの専用ターミナルと化してました。
北米と違うのは、その駐機している機材がほぼ全てB777ってところ。
これがシカゴやデンバーの他のハブ空港ならば、B757や737、そしてMDシリーズのコミューター便が大半を占めて、B777のようなワイドボディー機がこれだけターミナルに並んでいるのは、中々見ることがありません。
まぁ、そこがいかにも成田らしい。
これが今日の台北便の機材で、やはりB777でした。
機材を撮影していて気が付きました。
UAをサポートするグラウンドサービスの車、あちらから運んできた車体なんですね
反対側の北ウイングに並ぶNH機材用の車体は、ハイ、国産です
空港内がガラガラということは、飛行機内もガラガラで快適でした
第二ターミナルまでタキシングをして、そのままB滑走路から北に向かってエアボーン、その後は航空無線を聞きながら、ぐるりと成田空港上空を右旋回で大回りをして、舞浜、横浜、丹沢、名古屋、大阪、四国、熊本と日本列島を縦断して、3時間半で台北へ到着。
その後、空港に迎えに来てくれていたリムジン(新しいモデルのベンツS500だった)に乗り、ホテルに到着したのは22時を過ぎてました。
時差が一時間あるから、日本時間では23時過ぎ。
それでもいつもに比べると随分と早い時間にシャワーが浴びれ、ロコのビールで風呂上りの乾杯となりました
しかし、この左側の銘柄のビール、初めて見たなぁ
右のハイネケンは、こちらでは 「海尼根」 ですょ