寄居から休憩無しで2時間掛からず10時前に帰宅。
予定通り王子を塾に送り届けた後は、姫と若王子がライを大晦日から預けていた犬猫病院へ引取りへ行ったり、外泊続きでたまっていた洗濯物を片っ端から洗濯。
更に天気も良かったから布団を干したり、掃除機をかけたりと主婦ならぬ主夫で家事に没頭、暖かな日中の時間もあっと言う間にお仕舞い。
夕食も終えて、姫と王子達には
『明日5日は、母さんも帰宅するから、父さんはの?んびりとバイクで走ってくるからなぁ?』と宣言をして、少々疲れもあったので早めに布団へ。
布団の中でツーリングマップルを見ながら、ありゃ?地図が足りないけどチョッと早めに出て浜名湖から渥美半島を経由、鳥羽にフェリーで渡ってクネクネの続く英虞湾にでも走り、伊勢神宮に時間があれば立寄ってこようかなぁ?とワクワク・・・していたのに、夜中にゾクゾク・・・と悪寒で目覚め・・・5日の朝、夜が明ける頃には39℃近い熱になってしまいました
まるで遠足に興奮して熱を出す子供のようで情けないやら・・・って自ら苦笑していたら、そう言えば昨年の正月にも熱を出していたなぁ?って、先ほどブログを遡ってみたら、やっぱりその記憶通り、昨年の正月にも熱を出していました
よかった、興奮して熱を出したんじゃなくて
熱が出てしまったものは仕方が無く、楽しみにしていた伊勢方面ツーは、後日の楽しみということで諦め、7日から仕事が始まる前に何とか直してしまいたいと5?6日は、PCにも触れずおとなしく布団の中で安静にしてました。
初出勤日の7日朝、なんとか37℃後半まで落着きました。
どうしても、昨年末から北米や中国、台湾、そして韓国の仲間と進めてきた仕事にケリをつけてしまいたいこともあって、一般市販薬を服用して出勤したら、いきなり初日から終電で帰宅をする生活の幕開けとなりました
その後、必ず朝には37℃後半にまで熱が下がるので薬を服用しながら出社
日中は薬が効いている為か汗をかきながら仕事を楽しみ、ハッと気が付くと終電に飛乗って帰る生活が続き、逆に気の緩む12,13,14日の三連休は、再び39℃近い発熱で爆睡
結局、16日の夜まで平熱に戻る事が無く、今回の風邪は回復するまで長かったなぁ?
そんな体調だったので、とてもブログにアクセスをして日記をUpする気にもなれず、放置し続けてしまいました。
さて、やっと体調が戻った週末19日は、王子は昼前から塾、家内は国技館に大相撲を義母と見に行くとかで別行動。
そこでライ、姫、そして若王子を連れて再び所沢の実家に、1月3、4日の新年会画像を整理する目的で出掛けてきました
20時過ぎに帰宅する王子と夕食を一緒に食べる為、その写真のプリントの用事を済ませたら、自宅に向け18時には出発。
普段は、新青梅街道→環八→東名高速で1時間半で帰宅をするところを、この日は何故か、ナビ任せで立川→豊田→八王子BP→相模原→厚木と下道コースで帰宅。
すると厚木の手前で、実家から携帯に着信が・・・
自宅の警備会社から緊急連絡先で登録してあった実家に連絡がいったようで、どうも自宅に設置している警備システムが留守中に異常を感知、巡回警備員が車で自宅に急行中との内容でした。
警備会社にその後連絡を入れると、警報装置が作動したのは留守宅に賊が一階の二重ガラスを割って侵入した為と判り、既に警察も急行中とのことでした
俗に言う“空き巣”に入られたわけですょ?
何とか連絡を受けてから1時間後に自宅に到着すると、警備会社の方と近所の方が寒い中を外で待っていてくれました。
事の顛末を詳しく警備会社とその近所の方に話を聞いてみると・・・
18時39分に自宅の警備システムが異常を感知。
ほぼ同じ時刻に近所の方が外食をしようと家族4人で外に。
すると我家の警備システムが異常を感知したことを知らせる屋外設置のフラッシュライトが点滅していることに気が付き、自衛官の息子さんが家の前まで駆けつけたところ。。。
なぁ?んと、銚子の日の出ツーではないけれど、頭からスッポリとマスクを被った三人組が我家の庭から逃げて行く所に出くわし
110番通報
その後、その近所の方がR246まで賊を追い駆けて頂いたそうですが、残念ながら仲間と見られる土浦ナンバーの車に飛乗って下り方面に逃げられてしまったそうです。
因みに賊の三人組は英語ではない外国語で会話をしていたそうです・・・
さて、警察署の記録では、通報は18時43分だったそうで、システムが異常を検知してから4分後でした。
さて、自宅に入るのは鑑識課の刑事さんの許可を得てからにして欲しいとのことで、自宅なのに・・・僅かな貴重品が心配なのに・・・自宅に入ることが出来ず
結局、鑑識課の刑事さんがやって来たのは自宅に帰宅してから40分も経ってからでした
すると始まりました、まるでドラマや映画の世界だけかと思っていた指紋を探すあのパタパタと粉をつけたり羽根で払ったりの一連の作業や、室内外の下足跡を採取する型取りや粘着シートなど・・・鑑識課のお仕事
それが終わるまでは、自宅なのに何処にも触れず入れず・・・ひたすら寒?い中を待ちましたょ
やっと自宅に到着して1時間経ってから、我家の数少ない貴重品は無事である事が判明 よかったぁ?
その後、2時間掛けて遺留品収集の鑑識作業が終了すると、今度は所轄の警察官が残って、調書作成・・・
22時になって、驚いた顔で塾から帰宅した王子。
そして何とか23時前には、大相撲観戦後に帰宅をさせた家内も帰宅。
最終的に開放されたのは23時過ぎとなりました
・・ふぁ・・・眠くなってきたので続きはまた後日