でも今回は、遠い成田ではなく、勤め先から30分の羽田空港からシャトル便でソウルの金浦空港へラクチンです
搭乗便は、アシアナ航空の13時の便なので、11時近くまでオフィスにて仕事をしてから羽田へ
機材はエアバスA330?300でした。
シカゴに行くときは、いつも通路側を予約しますが、今回は日中のフライトだし、僅か2時間半のフライトなので窓際の席。
そして驚いたことに、お隣に座ったのが、ゴン中山の奥様、生田智子さんでした
でも残念ながら飛行機の中では、奥様とは全く気が付かず。
座席を立って降りる時に手にした入出国審査用紙の書かれていた名前がちらりと見えて気が付きました
隣でアシアナのフルフラットシートの複雑な電動ボタンに四苦八苦されていたりしたので、“このボタン遣い難いですねぇ?”なんて話し掛けたら、気さくに話してくれて、10個はあったボタンをあっちこっち押しながら、このボタンを押すとあーなったりこーなったり・・・・みたいな話をしただけでした?。
写真でも撮らせてもらえばよかったなぁ
折角、今日は窓際に座ったのに、ソウル・金浦空港までズーっと下界は厚い雲に覆われて何も見えませんでした
土曜日に走ってきた南信濃地方を東西に横切る頃には、高度は西行きのほぼ最高高度である40000ft(12192m)まで上がりました。
神戸上空あたりでホットミィールのサービスが始まり、ビビンバ膳とどちらにしようか迷った結果のビーフを。
昼食を食べていなかったので丁度良い量でした
因みにお隣のゴン中山の奥様は、サーモンでした。
沖縄に飛ぶよりも短い時間で金浦空港に到着
迎えの車で40分でソウル市街へ。
ソウルの町は、いつ来ても混んでいるのでレンタカーは使用せず
このハングルの道路標識を瞬時に読むのも無理だし・・・
3時間ほど仕事をした後、歩いて15分ほどの場所のサムゲタンで地元の方々で大賑わいの大衆食堂へ(レストランではない)
一緒に行った仲間の方によると、地元では7、8月の夏の盛りに滋養強壮を目的で最低3回は食べるのだそうだ
熱々のスープの中、トロトロになっている鳥を崩すと、中から高麗人参、栗、干しナツメ、松の実などが、ギュッと詰まったもち米と一緒に出てきましたぁ
さて、お腹も一杯になってホテルに帰還
時差も無いし、食事は美味い。
本当に渡米に比べて身体に優しいなぁ?