結婚8年目のお二人には、写真の3歳の娘さんと、別の部屋で寝ていた8ヶ月の息子さんのお二人で、奥さんのオリビアさんは、この7月に産休から職場復帰したばかり。
ご主人のティムは、イングランドの出身、オリビアさんはアイルランドの出身で、今夜はご主人お手製のイングランド料理で夕食です。
さてこれがメインディシュは久し振りのポークです
そしてマッシュルームのソテーを添えて、お決まりのベイクドポテト。
オリーブオイルとハーブ、そしてワインビネガーを混ぜたお手製ドレッシングと和えたサラダは、このメインが出る前にいただいちゃいましたょ
二人ともアメリカに来て10年程だそうですが、彼らの話す言葉は米語と違いバリバリの英語(彼らに言わせるとアイルランドとイングランドでも相当発音が違うらしい。 まぁ、大阪と京都みたいなものか)
さて、別の日の夜には、私がシカゴへ出張すると、都合を付けて一緒に食事をしたり遊びに行ったりすることが多い、ケサマさんと夕食を食べた時の画像です。
彼女がオーダーしたのは、サーモンの香草焼き、パクチが無いネェ?って言ったら、へぇー日本人もパクチって発音するんだと驚かれました。
真ん中にあるのは、オニオンのワイルドディープフライの残骸。
最近では、海外レストランのフライチャンズ店が日本でも急増している為、この料理もかなりメジャーになりました。
で、これが私のオーダーしたプライムリブ
この類の食事には、結構、飽きてきていましたが、北米ならではの料理なので・・・
サイドのオレンジ色のペーストは、マッシュドポテトならぬマッシュドパンプキン。
味は平均点ですが、何しろここもボリュームが凄過ぎ。
当然、食べ切れずに彼女がドギーバックにして持ち帰りとなりました