日本では、先ずお目にかかれないこのステルス性の高い戦闘機を、何やらF-4ファントムの代替機として米国へプロポーズしているようですが、最近の自衛隊のデータ漏洩不祥事件が続いたことで、米国でも話が頓挫中のようです。
この戦闘機だけは、まだまだ秘密にしなければならない部分が多いらしく、周囲はロープでガードされて近寄れませんでした
ロープの前にはこんな方々が目を光らせて・・・いませんねぇ?
流石にとりわけ機密性の高い排気口周辺については、真後ろから写真を撮られないように三人の兵隊が、しっかりガードをしていて、その三人よりも内側でカメラを構えると、デカイ声で止められます。
止めるのが間に合わず、シャッターを押された気配があると、直ぐにカメラのメモリーカード中のデータを確認してました スゴ
さて、昼食はバッファローの肉のバーガーでチョッと真っ黒けで見た目はですが、味は中々ジューシーででした。
お腹も一杯になったところで、滑走路前の芝に寝転んで夕方から始まる航空ショーに備えます。
ボーっとしていると、お腹に響くアメ車のエンジンのように太い音を奏でながら目の前を古い機体(1929年製)の3発機が、一人$50?の遊覧飛行に繰返し離着陸をしています。
そんな合間に、これまた古そうな複葉機が離陸していきました。
さて、B?747よりも大きな機体をハンガーに休めていたこのC17。
滑走路に出た後、自分でバックしていきました
そして、とてもとても短い滑走距離で軽々とテイクオフ
(3)に続く