今年は、3年振り?にバッチリとタイミングが重なり(重ねたとも言う)早速週末に車でOshkoshまで出掛けてきました
今回は、先週から出張に来ていて、何回か一緒に夕食を共にしている仲間を無理やり話し相手に誘って来ちゃいました
違うホテルから来るその仲間を待って、自分の滞在先ホテルを朝7時半に出発。 地平線まで一直線に見えているような高速道路を2時間掛けてOshkoshの会場まで北上を続けます。
途中こんな田舎でも流石にやや渋滞気味になるほど人が集まるOshkoshに到着。
早速、チケットを購入後、滑走路周辺の会場とEAA博物館の間を送迎しているバス(スクールバス)に乗り込みます。
これがメインゲートですが、会場があまりに広く他にも沢山の出入り口があるために、このメインゲートをわざわざ通過する人は、少ないようです
メインゲートを入った直ぐ両サイドは、小型飛行機メーカーのブースが並び、セスナほどの飛行機が沢山展示されています。
小型機メーカーがこんなに沢山あることに毎回驚かされますが、それよりも見た目普通の人達が、まるで車を買うように商談をしてることに驚きです
因みに上の黄色の小型機の価格は、左端の上に表示されているように
$257,045?、日本円でも3,000万円ほどなので、決して安くはありません
セスナのような小型機でも、最新機種で高級機となるとインパネはこんなに豪華になります。
民間機の広?い展示ブースを抜けると、空軍の戦闘機などが並んでいるブースとなります。
これは日本でもお馴染みのF?15。
日本の航空ショーでは、F?15でさえ周囲にロープがはられて近寄れませんが、ここではボディやエンジンをペテペタ叩いたり、コクピットの中まで覗き込んだり写真を撮影しても一切お構いなし
これは上の写真の奥に見えているF?16のエンジンに後方から頭を突っ込み撮影したもの。 日本では一般人が撮影することはない画像ではないでしょうか
(2)へ続く