流石に最終日の夕方から、仕事モードへ頭の中を切り替えないと明後日に出社をして浦島太郎になってしまうので、明日の夕方は山のように溜まっているであろう会社のメールサーバーにを読みに行く事にして、今日一日は王子達と思い切り過ごして、明日はから昼過ぎまでぺけと過ごす事に決定
但し、夕方から二人の王子は習い事があるので、渋滞も無く時間が読める電車で都内へ出掛ける事にしました。
留守番を選択した家内から出掛け際に『停電で大変だョ』と心配されましたが、小田急線で新宿駅に出てから中央線に乗り換え東京駅に。そこで京浜東北線に乗り換えて浜松町駅に特に大きな遅れも無く到着。
浜松町駅からは、て日の出桟橋へ。
そこから水上バスで隅田川を遡り浅草へ向かいます。 桟橋に着くとちょうど乗船する船も到着。
旗を持ったツアーガイドさんを先頭にすごく大勢の観光客が下船していきました。 桟橋の駐車場に何台も待っていたハトバスのお客さんのようです。
到着した船もそうでしたが、いつも浅草からの下りは大混雑で、反対に上り大概はこんな感じのガラ空きなんです
先ず見えてきたのは、宮家や公人そして著名人が利用することで有名な聖路加国際病院を構える聖路加ガーデン内に君臨する47階建てのセントルークスタワーです。
これは中央大橋です。
古?い橋ばかりの隅田川では珍しく平成5年に掛けられた橋です。
王子達も空いている船内で思い思いに外の景色に見入ってました・・・。
『若王子、スキがあり過ぎ』
終点の吾妻橋に到着すると、前の便で就航していた“卑弥呼”と呼ばれる松本零士がプロデュースをした宇宙船のような船が再び日の出桟橋へ戻るところでした。
うぅ?ん、あんなクローズドボディーの船には乗りたくないなぁ。
やっぱり船に乗ったら風にあたりたいと思うのは私だけだろうか
浅草からは吾妻橋を渡って清澄通りを2kmほど歩けば、両国へ行けるのでトコトコとはじめたら、何やら王子達から暑いから電車で行こうとブーイング
まぁ確かに暑い
浅草橋まで都営浅草線で移動して総武線に乗り換えて両国駅へ。
多くの家族連れも賑やかに目の前に見える江戸東京博物館へ・・・
どうも切符売り場の前の様子が・・・。
あれぇ?、常設展示場へ上がるエスカレーターの扉が閉まってませんかぁ
そうなんです・・・今日は休館日
少なくとも盆休みには、地方から多くの家族連れが都内へ観光に訪れる時で多くの公共施設もこの盆休み中には休みをずらして臨時オープンにしているって言うのに
呆れた王子達に東京ドーム横の後楽園にでも行くかぁって誘ったもののあまり興味もなさそうなので、このまま大江戸線で西新宿駅に行き、新宿ででな時間を学校やスイミングなどの話題で過ごし、帰宅ラッシュの前に新宿駅を後にしてちょうど習い事に行く時間にできました。
今度は出掛ける前にネットで確認してから出掛けましょっと
さぁ?て、明日は何処にに行こうかな