王子が珍しく服を買いに行こうと誘うので正午前から二人でと、最近は毎週のように出掛ける小田原のダイナシティーへ。
天気の悪い週末なこともあって、4000台も駐車できる大きな駐車場も既にほぼ満車状態
なんとか好位置に駐車できて、先ずは腹ごしらえ。
今日は王子に任せるから好きな処に入りなょと言ったら、アッと言う間に吾照里へ
以前から気になる韓国料理屋さんでしたが、若王子は辛いのが苦手な事もあって今まで一度も入っていませんでしたのでナイスなチョイスに思わずニンマリ。
王子にしても、珍しく若王子が一緒ではなかったので「今日はちょうどいいぞ」と考えたようです
お店の中に入ると各テーブルの脇に液晶TVが備えてあって韓国の番組が流れていて、店内にもハングル文字が飛び交ってます。
メニューを見ると品数は相当豊富です。
私はトクポギにも惹かれましたがプルコギ定食で、王子は石焼プルコギ丼定食をオーダー。
店員さんも日本語の発音がどことなく変で、注文をとった後、厨房へ向けて大きな声で韓国語?で注文を通していました
それぞれにスープ、サラダ、そして3枚別々の小皿で胡麻油の香りが良く効いたキムチが出され、私の定食には更に韓国海苔も小皿で5?6枚付きました。
器はステンレス製でしたが、箸が木製の割り箸でチョッと残念
さて、これは王子の石焼プルコギ丼定食。
ご飯の量がドンブリ大盛ほどでプルコギの量もかなりの量がのっていました。
またこの石の器も超アチチで、お焦げの出来も良くて王子は最後までハフハフしながら食べてました。
私の感想は、『リピーターになります』です
プルコギの味や小皿のキムチ等の味は、ソウルで食べた味と同じ
お店の名刺によれば、この吾照里は渋谷道玄坂や二子玉川、そして本厚木や東京八重洲の地下街にあることがわかりました。
み?んな普段から良く行く所ばかりなので、また直ぐに食べれそうです