ホテルの部屋からは、ソウル市のほぼ中心にソウルタワーがそびえる南山公園(Namsan Park)とその左手にソウルのダウンタウンが一望できます。 言い換えれば、私の部屋は北西に面していて、ソウル市を南北に分断する漢江(Hangang River)や新市街地が見渡せる南面とは反対側ですね。
今朝は、ソウルから南に30kmほどのところにあるSungnam市へ行って、以前、シカゴで会っていた仕事仲間と打ち合わせ。
昼食時間が無くなってしまったので、トッポッキ等をパパっと食べて、昼過ぎにはまたソウル市街へ戻ってきました。
トランクを開けてこちらを心配そうに見てくれている方が昨日・今日のドライバーです。
車窓から漢江に掛かるCheongdamdaegyo橋をパチリ。
こんな橋が、沢山掛かっています
やっと夕方5時半過ぎに仕事も終りましたが、会社の手配してくれていたハイヤーに乗り空港に向い始めましたが、しっかり渋滞に。
高速も渋滞時間になってしまって、帰りの飛行機に間に合いそうも無いとのことなので、運転手に地下鉄で行くから何処か適当に駅で下してくれるようにお願いをして、直ぐに下ろしてくれたのが、まだまだソウル市街地の手前ですが乗り換え無しで空港まで行ける地下鉄5号線の青丘駅(Cheonggu)でした。
直ぐに地下駅に降りていき、料金表から金浦空港を見つけて自動券売機で切符を買って、急いでそこから空港に向いました。 金額は1,200ウォンと120円あまりでなぁんと1時間もの距離の地下鉄に乗れてしまうのですから安いなぁ
そして予想通り、ちょうど1時間ほどした頃に金浦空港の地下駅に到着。
搭乗開始まで少々時間があったので、国際線ターミナルで夕食を食べることに。
辛いものはもう食べ飽きたので、辛くないプルコギを再び食べました。
これで12,000ウォンです。 この定食、プルコギの量も沢山でお肉も柔らかくて味も良かったのですが、それ以上に写真の上、左から二番目の小鉢に入っていた、明太子に胡麻油がたっぷり掛けてあった一品がダントツで美味かったなぁ。
そして7時40分にNH1294便に搭乗して8時05分の定時に、既に暗くなった金浦空港を離陸。 途中、大きく揺れることもなく、2時間10分後には羽田空港16Lに無事に着陸。
11時には横浜駅までの高速リムジンバスで移動して、帰宅は日付が変わってからとなりました。